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独自のブリッジエンジニア育成プログラムをRiki社と共同で構築

  オフショア開発上のコミュニケーション力の課題へフォーカス グローバル人材を採用する際、多くの日本企業にとって最大の懸念の1つはコミュニケーションです。 グローバル人材は、技術力は非常に強いものの、日本語でのコミュニケーション、特に論理的思考力や表現力が弱点です。 また、グローバル人材の日本文化をよく理解していないことも、両社のプロジェクト実施を妨げる障壁の1つです。 「オフショア開発白書(2022年版)」の調査によると、オフショア開発企業における課題は、技術力、価格、品質管理など、特に「コミュニケーション力」という回答が多数(回答した者が約123/196人)。 Topクラスの日本語センターRikiとの連携 利益よりも社員の成長を重視する哲学から「People first」という指針とコアバリューの1つである学ぶ文化により、HBLABはブリッジエンジニア育成プログラムの実施に向けて段階的に準備を進めています。 本プログラムは、100BrSEというブリッジエンジニアトレーニングコースの開講から始まります。HBLAB は、ベトナムトップクラスの日本語教育センターの1つであるRikiと連携し、このコースを開始しました。     HBLABとRikiの研修協力調印式 […]

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Sao Khue Award 2019

HBLABがベトナムIT業界最優秀Sao Khue賞初受賞

2019年4月21日(土)、ハノイにおいてベトナムソフトウェアITサービス協会(VINASA)が主催する2019年Sao Khue賞 (サオ・クエー賞)授与式が行われました。そこでHBLABがITサービスの「アウトソーシングサービス」分野で2018年に最も優れた功績を残した企業として選ばれ、サオ・クエー賞を受賞しました。   サオ・クエー賞とは? 本賞は、ベトナムITソフトウェア産業開発を促進する目的で2003年からVINASAより開催され、ベトナムのIT業界における最優秀な賞として評価されています。ソフトウェア及びITサービスに関する5つの分野で(① ソフトウェア、② インダストリー4.0技術応用、③ スタートアップ企業、④ 新たなソフトウェア、⑤ ITサービス)表彰されています。受賞者は最も活躍している企業や個人であり、品質が高く、常にお客様から好評される製品及びサービスを提供しています。 まず、決済書、Webサイト等の書類審査、その後、売上、ブランド力、市場シェア、社会的影響力、商品・サービスの独自性の審査が行われます。この厳しい審査を通過したもののみに贈られるサオ・クエー賞です。ノミネートされた会社の中でベトナムの大手企業から日経企業を含む外資企業も多くあります。その中で、2018年度の功績が評価され、HBLABが⑤ITサービスの「アウトソーシングサービス」分野で初受賞を果たしました。 HBLABについて HBLABは、2015年に設立され、ベトナムで日本のお客様を中心にオフショア開発サービスを提供しています。四年間に渡りソフトウェア開発、Webシステム開発、スマホアプリ開発、ソーシャルゲーム開発、運用保守管理等といった広い分野で高品質を担保しています。主にラボ型契約で柔軟にお客様のニーズに対応し、開発コストの安定だけでなく優秀な人材確保で悩んでいる日本企業に対してサービスを展開しています。2017年からAI

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