新オフィスを正式オープン

【オフィス拡張】株式会社エチビーラボ、第5のオフィスを正式オープン!

エチビーラボは組織の急成長に伴い、さらなる業務拡大を図るため、新たに第5のオフィスフロアをオープンしました。これにより、エチビーラボの全市場におけるオフィスフロア数は5つとなり、企業の成長における重要なマイルストーンを迎えました。 2025年2月25日、新オフィスの開設を祝うオープニングセレモニーが開催され、経営陣、エチビーラボメンバー、そして多くの大切なお客様とともに、華やかな雰囲気の中で新たな一歩を踏み出しました。 今回オープンしたオフィスは、最新設備を完備し、快適な職場環境を提供します。100席以上のデスクスペースに加え、大型会議室2室、リラックスエリア、Momcareルーム、そして既存オフィスと統一された音響・テレビシステムを備え、従業員の働きやすさを徹底的に追求しました。 新オフィスの開設は、エチビーラボが今後さらにITO市場での事業拡大を見据え、十分なリソースを確保していることを示すものです。エチビーラボは、日頃よりご支援いただいているお客様、パートナーの皆様、そして全従業員に心より感謝申し上げます。 新しいオフィス空間をぜひご覧いただき、これからも”Grow with the Flow”の精神で前進するエチビーラボのさらなる展開にご期待ください!

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2025年日本におけるVadx Japanの新年会議 Hblabが技術とAiの協力促進に貢献

2025年日本におけるVADX JAPANの新年会議・HBLABが技術とAIの協力促進に貢献

2025年2月18日、東京にてベトナムデジタルトランスフォーメーション協会(VADX JAPAN)の新年会議が開催されました。本会議には、VADX JAPANの執行委員会メンバー、在日ベトナム大使館、そしてHBLABを含むベトナムのテクノロジー企業の代表者が参加しました。日本市場における最新の技術動向やAIの進展について議論され、HBLABをはじめとするベトナム企業にとって新たな協力の機会が広がりました。 日本と技術革命・AIとDXの波に乗るHBLAB 日本は現在、AIとデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入を加速させており、この変革の波の中で、HBLABの技術力と経験が日本市場でのさらなる成長に貢献できると期待されています。 VADX JAPANの会長であるド・ヴァン・カック氏は、2025年に向けた協会の成長戦略を発表し、AI技術の活用やベトナム企業の市場拡大に向けた取り組みを強調しました。特に、AIエージェントの応用、DeepSeekの可能性の活用、企業向けOpenAIプラットフォームの開発といったテーマが議論されました。HBLABもこの流れを受け、最新のAI技術を活用したソリューションの開発に注力していきます。 HBLABの取り組みと日本市場での展開 HBLABは、これまでAI、ブロックチェーン、クロスプラットフォーム開発など多岐にわたる分野で実績を積んできました。今回の会議では、日本市場におけるAI導入の課題やビジネスチャンスについて深く議論され、HBLABが提供できるソリューションの可能性を再確認しました。 また、VADX JAPANは、会員同士のネットワーク強化を目的としたワークショップや交流イベントを積極的に開催しており、HBLABもこれらのイベントに参加し、知見の共有とパートナーシップの構築を進めています。 VADX JAPANと2025年の行動計画 未来に向けて、VADX

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Ai研究所とMou

エイチビーラボ、ベトナム国家大学ハノイ校工科大学のAI研究所とFactory Labを共同設立

2025年2月14日、株式会社HBLAB(以下、エイチビーラボ)とベトナム国家大学ハノイ校工科大学のAI研究所(以下、AI研究所)は、AI人材の育成、技術開発、応用研究、および専門家派遣を目的としたFactory Labの設立に関する正式な了解覚書(MOU)を締結しました。 この提携により、エイチビーラボはAI研究所と協力し、研究室を設立し、実践的な知見を提供するとともに、技術的および財政的なサポートを行います。一方、AI研究所は専門家を派遣し、学生がラボで実習を行い、エイチビーラボとともに研究・製品開発を進める環境を提供します。この取り組みの目的は、学生に実用レベルの最新技術へアクセスする機会を増やすことに加え、新しいAI技術を活用したソリューションや製品の開発を加速させ、ベトナム国内および国際市場へ展開することにあります。 当面、AI研究ラボでは以下の技術分野に特化した研究開発を行います: 生成AI(Generative AI) 基盤モデル(Foundation Model) マルチモーダルモデル(Multi-modal Model) エキスパートシステム(Expert System) これらの技術を活用し、小売業、教育、製造業などの分野における企業の課題解決を目指します。さらに、今後5年間で、共同研究の成果をパッケージ化し、エイチビーラボが展開する市場での商業化を目指します。 この提携の一環として、エイチビーラボはAI技術を活用したデジタル製品開発を推進するため、30万米ドル(約4億5,000万円)を投資する予定です。一方、AI研究所は20名の教員・学生を派遣し、実際のビジネス課題を学びながら、具体的な開発ロードマップに沿って製品を開発します。この活動への参加により、学生は大学の枠を超えた実践的なプロジェクトに携わる機会を得るだけでなく、企業の業務環境やワークフローを体験することで、将来のキャリア形成にもつながると期待されています。

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Intramart Coe Center 1

エイチビーラボ、最初の7社のパートナーとしてベトナムにイントラマートCoEセンター設立イベントに参加

株式会社エイチビーラボは、株式会社NTTデータイントラマートとアキラ株式会社が2025年2月7日に開催した、イントラマートベトナムCoEセンターの設立イベントに参加しました。イントラマートベトナムCoEセンターは、エンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart®」の開発スキルを持つエンジニアの育成を目標とし、ベトナム語による研修プログラムと認定試験を実施しています。ローコードや生成AIなどを活用した業務アプリケーションの開発スキルや、オフショアに欠かせない品質スキルを習得したエンジニアを1,000名育成し、IT人材不足の解決とさらなるDXの推進を目指しています。 イントラマートベトナムCoEセンターに参画した最初の7社のパートナーの一員として、エイチビーラボは、現在提供しているソリューション・サービスに加え、ベトナムにおけるintra-martローコードサービスの提供に取り組む決意を示しています。さらに、イントラマートとオフショア開発において実績のある冒頭の2社が開発した研修プログラムに基づき、標準的なカリキュラムと技術に沿った学習・認定試験を通じて、より多くの高品質な人材を育成することを目指します。また、2025年には、全社的な人材成長目標に沿って、「intra-martローコード開発部門」を設立し、最大30名規模チームを編成する予定です。これにより、日本市場をはじめ、グローバル市場に向けた多様な技術サービス・ソリューションの提供を強化してまいります。 株式会社NTTデータイントラマートについて 株式会社NTTデータイントラマートは、NTTデータグループの子会社であり、「intra-mart」の提供・開発・販売・コンサルティングにおいて25年の実績を持つ企業です。「intra-mart」は、企業の既存業務システムを統合し、業務プロセスの最適化を支援するローコードプラットフォームであり、これまでに10,400社の顧客および200社のパートナーに導入されています。 HP:https://www.intra-mart.jp/ アキラ株式会社について アキラ株式会社は、IT人材の提供、オフショアソフトウェア開発、クラウドサービスを提供する企業であり、ベトナムにおけるintra-martのパートナーアライアンスの一員でもあります。 HP:https://akira-inc.jp/ 

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ソフトウェアテスト種類

プログラミングにおけるソフトウェアテスト種類6選を徹底解説

はじめに ソフトウェア開発において、テストは、アプリケーションの品質と安定性を確保するために欠かせないプロセスです。プログラミングにおけるテストは、開発者がバグを発見し、ソースコードを最適化し、ソフトウェアが期待通りに動作することを保証する役割を果たします。 ソフトウェアテストとは? ソフトウェアテスト(software testing)とは、ソフトウェアが正しく動作し、要件を満たし、エラーがないことを検証および確認するプロセスです。ソフトウェアテストの主な目的は、製品がエンドユーザーにリリースされる前にバグを発見し、ソフトウェアの品質と信頼性を確保することです。 プログラミングにおけるソフトウェアテスト種類 ソフトウェア開発の目的や段階に応じて、さまざまなソフトウェアテストの種類が存在します。以下に、基本的で一般的なソフトウェアテストの種類ノ6選を紹介します。 1. Unit Testing(ユニットテスト / 単体テスト) ユニットテストは、関数やメソッドなど、ソースコードの最小単位を対象としたソフトウェアテストです。各コード単位が正しく動作するかを確認します。JavaではJUnit、.NETではNUnit、Pythonではpytestなどのツールが一般的です。ユニットテストは、開発者がコードを書く過程で実施されます。 2.

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Hblab-Ftu-Workshop-Sponsor

株式会社エチビーラボ、ハノイ貿易大学主催ワークショップのダイヤモンドスポンサーに!

株式会社エチビーラボは、ハノイ貿易大学主催の「Người trong muôn nghề tại Nhật」(在日ベトナム人のキャリアパス)ワークショップにおいて、ダイヤモンドスポンサーとしてサポートしています。このワークショップは在日貿易大学交友会(FAJ)が主催し、ハノイ貿易大学の学生たちに貴重な知識や視点を提供することを目的としています。 イベントの内容と登壇者 本イベントには、株式会社エイチビーラボの取締役会長であるグエン・フイ・タン氏が登壇し、日本での15年以上にわたる学びと仕事の経験を語ります。参加する学生たちは、IT業界の多様な職種や可能性、さらには活気ある職場環境について深く理解することができる貴重な機会となります。 本イベントの詳細情報 日程:2025年1月9日(木)17:30〜20:00 場所:ハノイ貿易大学(D201教室) 企業の成長戦略と人材育成 株式会社エチビーラボは、テクノロジー企業であり、その核となるのは人材です。現在の人材育成を継続的に行い、今後は新たな才能とのつながりを求めています。2025年には、今回のようなイベントを通じて質と量の両面で人材の成長を促進し、高品質なプロジェクトを提供するための新たな機会を拡大していくことを目指しています。

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大規模言語モデル(Llm)とは

大規模言語モデル(LLM)とは?仕組み・種類・活用事例5選を徹底解説

はじめに 近年、生成AIサービスは急速に進化を遂げ、私たちの日常生活やビジネスシーンにおいて重要な役割を果たすようになっています。特に、ChatGPTをはじめとするテキスト生成型AIは、効率的かつクリエイティブなアウトプットを可能にし、多くの業界で注目を集めています。 その中心に位置するのが、大規模言語モデル(LLM)です。大規模言語モデル(LLM)とは、膨大なデータをもとに学習され、人間のような自然な文章生成や高度な文脈理解を実現します。この技術は、コンテンツ制作やカスタマーサポート、データ分析、翻訳など、多岐にわたる用途で活用されており、AIサービスの中核技術として欠かせない存在です。 本記事では、LLMに関する基本的な知識をわかりやすく解説するとともに、LLMの種類や活用例、さらには代表的な製品についてご紹介します。生成系AIの可能性を最大限に引き出すための第一歩として、ぜひ参考にしてください。 大規模言語モデル(LLM)とは 大規模言語モデル(LLM)とは、テキスト認識や生成をはじめとするさまざまなタスクを実行できる人工知能(AI)プログラムです。「大規模」という名前が示す通り、LLMは膨大なデータセットをもとにトレーニングされています。この技術は、特にトランスフォーマーモデルと呼ばれるニューラルネットワークを活用した機械学習によって構築されています。 簡単に言うと、LLMは大量のサンプルを学習することで、人間の言語やその他の複雑なデータを認識・解釈できるコンピュータープログラムです。 大規模言語モデルと従来の言語モデルでは、「データ量」「計算量」「パラメータ量」が大きく異なります。 データ量:入力される情報量 計算量:コンピューターが処理する計算量 パラメータ量:確率計算を行うための係数量 さらに、LLMは「ディープラーニング」と呼ばれる機械学習の一種を使用して、文字、単語、文章がどのように構成されているかを理解します。ディープラーニングは、非構造化データの確率的分析を行い、人間の介入なしで内容の違いを認識できるようにモデルを進化させます。 大規模言語モデル(LLM)の歴史 初期の言語処理は、厳密なルールに基づく「ルールベース」のアプローチから始まりました。その後、膨大なデータを活用した「統計的手法」へと移行し、自然言語処理の分野における大きな進化が実現されました。言語モデルでは、人間が使う言い回しや意味を理解した上で、次にどの単語が続くのかを推測します。LLMの開発歴史は以下の表に示します。

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エイチビーラボジャパンが労働者派遣事業の許可を取得

株式会社エイチビーラボジャパン(以下、エイチビーラボジャパン)は2025年1月1日付で、労働者派遣事業の許可を取得いたしました。 エイチビーラボジャパンは、お客様に信頼できるの人材派遣サービスをご提供するために、昨年より準備を進め申請していました。 今後よりお客様のご要望にお応えできるよう、さらに努力して参ります。 労働者派遣事業許可証 許可番号:派13-317724 労働者派遣事業 許可日 年月日:令和7年1月1日 労働者派遣事業許可証

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2025年の年末年始・旧正月休業のお知らせ

お客様、パートナーの皆様各位 平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 さて、弊社では、2025年の年末年始・旧正月にあたり、下記のとおり休業とさせていただきます。 日本法人: ■ お正月 年末年始休業期間:2024年12月30日(月)~ 2025年1月3日(金) 営業再開日:2025年01月06日(月) ■ 旧正月 (ベトナムのテト) 年末年始休業期間:2025年1月27日(月)~ 1月28日(火)

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Recap Webinar

【12/5開催ウェビナー振り返り】ChatGPT、Gemini、Claudeの機能比較と事例紹介|HBLABおすすめモデルは?

12月5日、HBLABは「ChatGPT、Gemini、Claudeの機能比較と事例紹介|HBLABおすすめモデルは?」をテーマにウェビナーを開催しました。本ウェビナーでは、生成AIの3つの主要モデルについて、特徴や活用事例、導入時のポイントを詳しく解説しました。以下に主な内容をまとめます。 ウェビナーのハイライト 1. 生成AIモデル「ChatGPT」「Gemini」「Claude」の機能比較 ChatGPT:柔軟な対話能力と幅広い適応性。 Gemini:情報処理と分析に優れたモデル。 Claude:自然な会話と人間らしさに重点を置いた設計。 2. 各生成AIモデルのデモと評価 HBLABは同じ質問(プロンプト)を3つのモデルで試し、以下の分野で比較を行いました: テキスト入力:論理的な質問、数学的な質問、アルゴリズム、翻訳 画像入力:画像理解能力、手書き日本語のOCR 3. Q&Aセッション

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