エイチビーラボ、オープンソース・ローコード開発のリーディングカンパニー「Implem」の正式パートナーに認定

2025年11月10日
HBLAB Japan Becomes an Official Pleasanter Partner:

HBLABとPleasanterのパートナーシップについて

2025年6月より、HBLAB (エイチビーラボ) は、オープンソース・ローコード開発のリーディングカンパニーであるImplem株式会社と正式に提携し、同社が開発するプラットフォーム「Pleasanter(プリザンター)」の認定パートナーとして認定されました。

Hblab Implem Pleasanter Partnership Lowcode

HBLABはPleasanterのIntegration & Sales Partnerに認定された

これにより、HBLABは日本市場における「AI × Low-code × Managed Services」戦略をさらに加速させ、日本企業の高品質かつ効率的な業務アプリケーション開発を支援してまいります。

PleasanterパートナーとしてDX推進にHBLAB貢献

認定パートナーとして、HBLABは、コンサルティングから導入、運用までを一貫して支援し、企業の投資コスト最適化とDXの加速を実現します:

  • コンサルティング・導入支援:要件定義、データ構造・業務プロセス設計、クラウドまたはオンプレミス環境での柔軟な運用基盤構築。
  • カスタマイズ・システム連携:機能拡張およびMicrosoft 365、SAP、Salesforce、Kintone、ServiceNow、RPAなど既存プラットフォームとのスムーズな連携。
  • 安全なデータ移行:Excel/AccessまたはレガシーシステムからモダンなWebベース環境への移行支援、テストおよびデータ標準化対応。
  • 運用・トレーニング支援:マニュアル提供、トレーニングプログラムおよび複数レベルのSLAパッケージにより、自立的な運用をサポート。
  • AIによる業務効率化:独自技術「M-RAG(根拠付きナレッジ検索)」「M-OCR(自動データ抽出)」「AI Converter(旧言語から新言語への自動変換支援)」を統合し、業務プロセスおよび運用効率を最大化。

Lowcode Presentation Implem Hblab出典:HBLABはPleasanter主催のミーティングでローコードについて発表

「Business-first, Scale-ready」戦略と日本でのローコード開発の取り組み

HBLAB は「Business-first, Scale-ready」を指針とし、業務効率を最優先にしながら、長期的な拡張性を確保します。
Pleasanterを活用することで、企業は個別の業務課題から導入を始め、成果を早期に確認した上で、複数部門への展開やデータ統合、集中監視・セキュリティ強化へとスムーズに発展可能です。
さらに、上位フェーズではAIや自動化の統合、ERP・CRM・IDPなどの基幹システム連携を通じて、運用最適化とデータ分析の高度化を実現します。
また、HBLABはMicrosoft Power Automate / Power BI、intra-martなど他の主要ローコード基盤、RPAおよびクラウドサービスへの投資を継続し、包括的なAI × Low-codeエコシステムの構築を進めています。
Pleasanter導入に関するご相談は、ぜひHBLABまでお問い合わせいただけますと幸いです。

Pleasanterについて

■ Pleasanterとは?

Pleasanterは、日本発のオープンソース・ノーコード/ローコード開発基盤であり、承認ワークフロー、社内CRM、設備管理、採用管理(ATS)、チケット管理などの業務アプリケーションをプログラミングなしで迅速に構築することができます。

■ 導入メリット

  • 開発期間を50〜70%短縮、導入・運用コストを50〜60%削減
  • ExcelやシャドーITから脱却し、業務プロセス・アクセス権限・操作履歴を組織全体で標準化
  • CI/CD・監視・ロールバック対応などにより、数百ユーザー規模の利用にも柔軟に対応
  • 個人情報保護法(APPI)および企業監査基準に準拠

この記事をシェアする

人気の投稿

著者

最新記事

お問い合わせ

個人情報の取扱いに関する確認事項を必ずお読みの上、お問い合わせ下さい。「*」 は必須入力項目です。

Scroll to Top