ベトナムと日本の外交関係樹立50周年を記念する座談会でHblab社のCeoグエン・フィ・タン氏の共有

日本で働くことを目指すベトナム人の若者は、ベトナムと日本の友好の架け橋となるチャンスを得ています。HBLAB株式会社のCEO県KiddiHub会社の取締役会議長グエン・フィ・タン氏は、40歳未満の若いベトナム人として、日本で教育と情報技術の分野で働いています。彼は2023年末に開催される日本とベトナムの外交関係樹立50周年を祝う「U40スペシャル座談会」で自身の経験や考えを伝えました。 日本での長い間の生活と仕事の経験から、自分の意見を述べるために優れた日本語の準備が重要であると考えています。ベトナム人の良い特徴である高い学習意欲、積極的な態度、情熱は日本人に高く評価されます。交流会に参加する際、多くの日本人が自分の思考や価値観を理解し、尊重していることを認識しました。日本人からの指導と経験共有に幸運を感じています。 今後は、自身のIT(オフショア)会社をさらに日本市場に提供し、より高品質な労働力を提供できるようにしたいと考えています。「現在、HBLAB株式会社には400人の従業員がいますが、将来的にはさらに1,000人のより高品質な労働力を日本市場に送り出したいと思っています」と述べました。エンジニアたちは非常に優秀ですが、ソフトスキルと経験が不足していると感じています。そのため、同社が日本の仕事のノウハウを理解した人材を育成できることを望んでいます。 グエン・フィ・タン氏は日本語の習得と各種のスキルの向上を、将来の世代に対して強く勧めています。また、ベトナム人の楽観的な姿勢で自己を失わずに前進することを奨励しています。彼の努力により、自身の夢を実現するだけでなく、日本とベトナムの友好関係にも貢献しています。次世代が自分たちの情熱を持ち続けることを願っています。 詳しく読み(ベトナム語の記事):https://dantri.com.vn/doi-song/nhung-nguoi-viet-tren-dat-nhat-cau-noi-viet-nhat-20240126155355975.htm?fbclid=IwAR0X4W3ko9xqUZ68hiQqdvJXo78rIvIeVD8lAzzrXi5kEkTDrm15vI1D7Z8

2023年振り返りと2024年の計画

2023年の振り返り 2023年は変動の大きい1年となりました。世界経済の年初の見通しはかなり明るかったものの、年末にかけてますますネガティブな変動を見せました。特に、HBLABの主要市場のひとつである日本では、円相場が記録的な水準まで下落しました。また、世界経済の全般的な困難の中で、HBLABの顧客を含む多くの企業が人員やプロジェクトの規模を縮小せざるを得なくなりました。 しかし、そんな困難な状況にもかかわらず、2023年のHBLABでは売上高と従業員数ともに過去最高となりました。さらに、HBLABはベトナムにおける本社のオフィスを拡大し、日本における事務所もより広いオフィスに移転しました。こうしたオフィスの拡大は、HBLABの全メンバーの揺るぎない決意と継続的な努力の証であります。 会社規模の拡張に加えて、提供している各サービスの品質向にも注力しております。2023年1月、HBLABは国際ソフトウェアテスト資格認定委員会であるISTQBの「ゴールドパートナー」として認定されました。また、11月には情報システム監査およびコントロール協会によって認定された、組織のプロジェクトマネジメント力を評価するCMMIレベル3の認証を正式に取得しました。これらの2つの重要な認証の取得は、サービス品質やプロジェクト管理能力を継続的に向上させるというHBLABの顧客に対するコミットメントです。 2024年の計画 2024年は引き続き厳しい年になると予測されています。HBLABのグエン・フイ・タン会長によると、日本市場はますます明確な差別化が見られるようになり、優秀な企業は自社の地位を強化する一方、そうではない企業は淘汰されてしまいます。 「HBLABが優秀な企業の一つになるためには、品質向上に注力しなければなりません。それは、顧客が要求することを正確に実行できるだけでなく、顧客が直面している業務上の問題を正しく理解し、さらに、より適切でより良い解決策を顧客にアドバイスすることも必要です」とタン氏は強調しました。 2024年、HBLABは引き続き品質向上を目指し、優秀なSAやDevの人材を育成・維持することに加え、フロントPMやBA、ITコンサルティングの人材の質・量ともに向上させ、顧客とのコミュニケーションとコンサルティングの効果を高めていくつもりです。 HBLABの今後のさらなる成長にご期待いただき、本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます!

It業界でのニュース

初めに 2024年1月にIT業界における注目すべきニュースが報じられました。 被災地支援に「ロボット犬」、メタバースにおいてはNTTドコモがNPCを自動生成する新技術、Microsoftの「Reading Coach」、またMetaのCEOがAGI開発を宣言というニュースを紹介します。 陸自、被災地支援にロボット犬投入 避難所誘導で活躍 陸上自衛隊は1月17日、令和6年の能登半島地震の被災地に「ロボット犬」を導入したと発表しました。このロボット犬は、被災者を2次避難所まで移送する際の誘導支援に活用され、輪島市の孤立した集落から住民たちを支援しました。使用に先立ち、自衛隊はロボット犬の操作訓練や避難経路の偵察を行いました。 このロボット犬はGhost Roboticsが開発した「Vision 60」と呼ばれる4足歩行ロボットで、日本国内で代理販売するエス・ティ・ジャパン(東京都中央区)が自衛隊に提供しました。提供されたロボットには「やまと」と名付けられ、カメラやガス検知器などの分析器を搭載しています。 このような無人ロボットは「UGV」(Unmanned

Erp Meaning Strength How To Apply

ERPとは何でしょうか?ERPとは、企業のさまざまな業務プロセスを統合的に管理するためのソフトウェアシステムのことです。ERPはEnterprise Resource Planningの略で、財務、人事、製造、供給チェーン、サービス、調達などのコアビジネスプロセスを効率的に運営するのに役立ちます。ERPのメリットや特徴、導入のポイントなどについて、この記事で詳しく解説します。 ERPとは ERPとは、Enterprise Resource Planning(企業資源計画)の略で、企業の人・物・金・情報といった経営資源を一元管理し、有効活用するためのシステムや考え方を指します。ERPは、生産管理や経営に活かすことを目的としており、企業の情報戦略に欠かせない重要な位置を占めています。 ERPのメリット ERPには、以下のようなメリットがあります。 生産性の向上:業務プロセスを合理化し、自動化することで、組織内のすべての人が少ないリソースでより多くのことをできるようになります。

Hblab Japan 新東京オフィスオープニングセレモニーの様子

2024年1月18日、HBLABは東京で新オフィスのオープニングセレモニーを開催しました。 新オフィス開設は、HBLABの発展の道のりにおける重要なマイルストーンであり、HBLABの全メンバーの揺るぎない決意と継続的な努力の証でもあります。今後ともHBLABは、お客様のご期待に沿えますよう、社員一同全力をあげて、より良いサービス・最適なソリューションづくりに努める所存でございます。 オープニングセレモニーは、過去9年間のHBLABの業績を振り返り、新たな挑戦と機会に満ちた有望な未来を見据える機会となりました。わずか30平方メートルのオフィスと5人のメンバーからスタートしたHBLABは、ハノイと東京に2つのオフィスを構え、400人以上の従業員を擁する評判の高いオフショア開発会社に成長しました。 HBLABの9年間の歩み オープニングセレモニーでは、HBLABのグエン・フイ・タン会長は、HBLABの過去9年間の歩みを振り返りながら、今後HBLABがあらゆるプロジェクトにおいて顧客の信頼できるパートナーとなり、優れた理解能力と技術能力で顧客の繁栄に貢献するというビジョンを掲げました。その一環として、HBLAB JAPANの2年後の短期的な目標は、鋭敏な分析力とプロフェッショナルなプロジェクトマネジメント能力を持つ質の高い人材を中心に、フロントPMとBAを90人に増やすことです。 HBLABのグエン・フイ・タン会長は今後HBLABのビジョンについて発表しました。 また、HBLABは、日越の架け橋となることを目指し、オープニングセレモニーにご出席いただいた皆様に、ベトナムの歴史、文化、料理を体験できる環境を提供しました。多角的でクリエイティブなこのオープニングセレモニーでは、出席者はベトナムの歴史に関する展示室や伝統的なベトナム料理を楽しむことができました。 東京の新オフィスのオープニングセレモニーには、お客様及びパートナー様、HBLABのスタッフが出席しました。出席者の皆様に貴重なお時間を割いていただき、深く感謝申し上げます。 また、いつも応援してくださった全てのお客様及びパートナー様に心より厚くお礼申し上げます。今後とも引き続き、皆様からのご支援とご協力をいただき、共に発展していきたいと願っております。

東京事務所移転

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 この度弊社は2024年1月18日より下記の住所へ東京事務所を移転することになりました。 【移転先住所】 〒105-0012 東京都港区 芝大門2丁目12番9号 HF浜松町ビルディング2階 【電話】 電話番号:(+81)-3-6281-9068 ※電話番号は変更ございません。

Cover 【最新版】It業界でのトレンド・ニュース

1. AWS re:Invent 2023 AWS、Amazonのクラウドインフラ部門は、11月27日(米国時間)にラスベガスで開催された年次開発者会議「re:invent 2023」で、同社独自の企業向けチャット「Amazon Q」を中心とした発表を行いました。 生成AIに関しては、日本から見るとOpenAIとマイクロソフトが主導しており、AWSやGoogleなど他のクラウドインフラ・プラットフォームは遅れをとっているという印象を受けるかもしれません。しかし、AWSはそのイメージを払拭しようとしており、「生成AIの時代」への対応を強化しています。データストレージから大規模データベースの構築、解析まで、AWSが提供する技術・サービスの幅は広範です。 「re:invent」というイベントの名前を通じて、セリプスキーCEOは、それぞれの技術をどのように組み合わせ、新しい技術で課題を解決していくのかにフォーカスすることを強調しています。 詳しく読む:https://reinvent.awsevents.com/

Pocとは

  Proof of Concept(PoC)開発についての理解を深め、その重要性や将来の展望に焦点を当てていきましょう。PoCは新しいアイデアやコンセプトの検証を可能にし、ビジネスや技術の進化に不可欠な手法となっています。この記事では、PoC開発の主要な側面や将来のトレンド、業界での活用例について探っていきます。 PoC開発とは Proof of Concept(PoC)開発は、新しいアイデアやコンセプトが実現可能かどうかを検証するためのプロセスです。これは通常、製品、サービス、または新技術の試験的な導入に関与します。 以下は、PoC開発の主要な側面です。 1.

年末年始・旧正月休業のお知らせ

HBLABは、年末年始・旧正月休業期間をお知らせします。休業期間中、お客様には大変ご不便をおかけ致しますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 HBLABジャパンの休業日 ・年末年始 :2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水) ※1月4日(木)より通常通りに営業を再開いたします。 ・旧正月:2024年2月8日(木)~2024年2月9日(金)2月12日(月)振替休日 ※2月13日(火)より通常通りに営業を再開いたします。 HBLABベトナムの休業日 ・年末年始:2024年1月1日(月) ※1月2日(火)より通常通りに営業を再開いたします。

フロントエンドとバックエンド

ウェブ開発の世界では、フロントエンドとバックエンドは重要な役割を果たしています。新しい開発者にとっては、どちらを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。この記事では、フロントエンドとバックエンドの違いを明確にし、最適な開発パスを見つけるための手順を提供します。 フロントエンドとは フロントエンドは、ウェブサイトやアプリのユーザーが直接触れる部分です。これには、デザイン、ユーザーインターフェース(UI)、ユーザーエクスペリエンス(UX)などが含まれます。フロントエンド開発者は、HTML、CSS、JavaScriptなどを使用して、見た目や動作を構築します。 フロントエンド開発は、クリエイティブな側面とユーザーエクスペリエンスの向上に焦点を当てており、デザインやアニメーションなどに情熱を持つ人に向いています。 バックエンドとは バックエンドは、ウェブサイトやアプリの裏側で動作する部分です。これには、データベースの管理、サーバーサイドのロジック、セキュリティなどが含まれます。バックエンド開発者は、サーバーサイド言語(例:Python、Java、Ruby)やデータベース(例:MySQL、MongoDB)を使用して、アプリケーションの基盤を構築します。 バックエンド開発は、システムの構築やデータの処理に興味を持つ人に適しています。セキュリティやパフォーマンスの最適化もバックエンドの重要な側面です。 フロントエンドとバックエンドの開発は、それぞれ異なるプロセスと責任を持っています。以下は、一般的なフロントエンドとバックエンド開発の流れです。 フロントエンド開発の流れ 1.

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