ミーティングを効果的にしよう

職場にいる時間のうち、実際に仕事をしている時間だけでなく、ミーティングも多くの時間がかかっています。ミーティングには、様々な種類があります。毎日の報告会議、打ち合わせ、計画会議や振り返り会議……。組織や企業の円滑な運営にとって、ミーティングは欠かすことのできないものです。では、 ミーティングを効果的にしよう 。 どんな種類のミーティングであれ、またどのような役割で参加するかを問わず、以下のような質問に照らしてみるのは、効果的なミーティングの第一歩です。。 質問1:私はこのミーティングに出席する必要がありますか? 招待を貰ってミーティングに参加したはいいものの、ミーティング中に自分の役割が分からず、手持ち無沙汰だった経験はありませんか? 時間を無駄にしないために、最初に自分の役割を把握しましょう。 出席する必要があるかどうかを、事前に考えてみてください。自分で判断できる場合は判断し、できない場合は招待者(通常はミーティングの進行者)と、出席する必要がある理由について話し合います。 ただの情報共有のための会議なら、無駄な時間を費やさないために、議事録、電子メール、メモ…等で共有できませんか? と聞いてみましょう。 質問2:出席者として、何をする必要がありますか? 予定どおりに、またはできればミーティングの5~10分前に出席します。 ミーティング内での自分の役割と責任を把握しておきます。 ミーティングのアジェンダを前もって読み、理解しておきます。 […]

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S3とCloudFrontでReactJSアプリの運用コストを削減

最近 S3とCloudFrontでReactJSアプリの運用コストを削減 できる方法が効果的ではないかかという悩みがインタネット上で頻度が高く寄せられています。 ここ数ヶ月、サーバー担当者として弊社最大規模のプロジェクトにジョインしていました。規模が大きいですから、お客様がAWSに支払わなくてはならないコストの大きさも半端ではありません。ジョインから3ヶ月ぐらいの時に、運用の安定性を保ったままコストを削減できる方法はないかと、リクエストを頂きました。 色々考えた末、1つの点に思い当たりました。すべてのソースコードはElasticBeanstalk経由でEC2にデプロイされています。AWSの費用が決して安くないことは皆さんもご存知でしょう。 解決方法 EC2の費用が安くないとすると、他の何かに変えてみたらどうでしょうか? もしできるとしたらどのリポジトリでしょうか? 本プロジェクトには巨大なソースコード群が存在し、そのソースが各リポジトリに分割され、ヘッドレスモデル的に構築されています。つまり、クライアントのリポジトリ(ReactJSでコード)があり、バックエンドのリポジトリ(PHPでコードされたAPI)もあります。そして改めて検討すると、EC2にデプロイする必要がないリポジトリが見つかりました。それは、ReactJSでコードされたクライアントリポジトリです。 なぜ必要ないのでしょうか? それは、一度ソースコードをデプロイしてしまえば、私達が取得するのは静的なhtmlファイル、cssファイル、js、画像ファイルだけだからです。そして、そのようなファイルを最も安価かつ簡単に保存できるのは? 間違いなくS3でしょう。 しかし、S3はEC2のように自動スケーリングできないため、アクセス数が多い場合に、どのように処理させたらよいでしょうか。その答えはCloudFrontです。 最終的には、S3とCloudFrontを組み合わせて、顧客のコスト削減問題を実現することにしました。 前提 用意するもの

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新型コロナウイルス感染症対策・HBLAB全員の努力

2019年12月末以降、世界を揺るがしている新型コロナウイルス。2020年から始まる、感染者数はますます増えてきます。世界中には 新型コロナウイルス感染 者数は11万人を超えました。 ベトナムでは、これまでに新型コロナウイルス感染が確認された39ケースのうち、16のケースが治癒し、退院しました。この疫病の複雑な状況に対して、ベトナム保健省は2019新型コロナウイルスと闘うために、総合情報サイトを開け、多くの有用な情報を広めています。そして HBLabでは、新型コロナウイルス感染拡大を阻止の対策として、複数の行動を実施していきます。 具体的に言って、従業員は、他の人とのやり取り(会議、対面での会話、電話など)の際に、公共の場所でマスクを着用することにしました。そして毎朝、従業員の体温測定をしています。 さらに、常に石鹸と水または消毒水で手洗いしたり、健康状態を監視したり、新型コロナウイルス感染症の予防方法も HBLAB全員にシェアしています 2019新型コロナウイルスまたはSARS-CoV-2(英: Severe acute respiratory syndrome coronavirus

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はじめてReact.jsに触る人がハマりがちなこと(1)

こんにちは。React.jsをはじめて使用する人は様々な問題に出会うかもしれません。ここでは、 はじめてReact.jsに触る人がハマりがちなこと(1) について挙げます。   React.jsにはじめて触る人がハマりがちな問題の1つが、「ライブラリのバージョン不整合」です。今回はありがちなケースをご紹介します。   一般的に言って、新しいライブラリについて調べたり、サンプルを動かしてみたりするときは、そのライブラリの最新版を使用するのが最善です。ただし、調べて出てきた内容がちょっと古かったりすると、バージョンを上げてしまうことは潜在的なリスクに繋がることもあります。   リスク回避のために取れる方法はいくつかあります。 例えば、利用中の環境に正式に対応したライブラリのバージョンを使う。 フォーラムを探索して、そのライブラリのどのバージョンが一番安定しているのか評判を確かめる。 そのライブラリはまだメンテナンスしているプロジェクトメンバーがいるのか調べてみること。更新日が3年以上前のライブラリを使おうとするのはかなり無謀といえるでしょう。   React.jsでバージョン不整合が問題になるのは、次のようなケースです。

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KiddiHub|ベトナムの幼稚園評価プラットフォーム

昨今、ベトナムでは幼稚園や保育所の数量がどんどん増えています。お子さんに適当な幼稚園をお探しする親さんとしては、どんな幼稚園が良いか、学費はいくらか、よく情報を持っていません。KiddiHubはその問題を解決する対策として生まれました。 公式サイト: https://kiddihub.com/ © 2020 H-SEG・created by HBLab jsc,.

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独自開発の 無料 日本語 OCR API システム を公開

2020年1月、HBLABは独自開発の「 無料 日本語 OCR API システム 」を公開しました。 無料 日本語AI-OCR API「H-OCR」公式サイト: http://ocr.hblab.ai/ 1.OCRシステムの紹介 OCR(光学的文字認識)とは、手書きや印刷された文字を、イメージスキャナやデジタルカメラによって読みとり、コンピューターが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術です。最近、OCRは省スペース、検索の迅速性、データの再利用といったメリットで導入され始めています。 HBLABはそのOCRの必要性を認識し、OCR研究に取り組んでいます。

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【出展レポート】 Japan IT Week 関西 2020

当社HBLABは、2020年1月29日(水)~ 31日(金)に インテックス大阪で開催された 「Japan IT Week 関西 2020 AI・業務自動化展」 に出展いたしました。 関西で行われる展示会には、はじめての出展でしたが、 日本人だけではなく、中国人や韓国人、多くのお客様に HBLABのブースに立ち寄っていただき、嬉しく存じます。 今後、多くの企業様とお近づきになれることを期待しております。

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製造業で人工知能を導入する

製造業で人工知能を導入する|大手企業の方法

2019年12月9日~12日、アメリカ、ロスアンゼルスにおいて、2019年 IEEE ビックデータ国際コンファレンス (IEEE BigData 2019)が行われました。HBLabのメンバー、グエン・ティ・トゥイ・リンさんがこのイベントを参加して、記事を書きました。記事の内容はこちらです。 ーーー 先週、ロサンゼルスに開催されるIEEE BigData 2019 にて、私の最新研究を発表いたしました。博士課程学生としても、製造業における AIに深い興味を持ち、BridgeStone社や Hitachi社など、大手の業者と努力して研究するチャンスがあります。それらのプロジェクトの中では、各業者の同様な状況や目標に注目いたしました。その目標はエンドツーエンド深層学習(エンドツーエンド・ディープラーニング)にAIを導入することによって、全システムの質を管理、または製品の不具合と残存耐用時間 (RUL)

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