2025年6月27日(金)、東京都中野区にて開催された「Pleasanter Partner Meeting 2025」において、HBLABの代表取締役会長・グエン・フイ・タン(Nguyen Huy Thang)氏が登壇し、当社が開発したコード変換ツール「AIConverter」を紹介しました。
本イベントには、ローコード・ノーコードやDXを推進する日本国内のテクノロジー企業34社・62名が参加し、業界の最新動向やソリューションについて活発な意見交換が行われました。
AIConverterとは?
AIConverterは、すでにさまざまなレガシープログラミング言語から最新の開発プラットフォームへのコード変換に対応しており、代表的な例としてはVB6からVB.NETへの変換が可能です。
現在、HBLABではPleasanterを利用するシステムのコード変換にも対応できるよう、AIConverterのカスタマイズを進めており、ローコード・ノーコード基盤との連携をより効果的に実現することを目指しています。
イベント当日は、AIConverterのデモ動画も公開され、参加者から高い関心と多くのフィードバックをいただきました。


HBLABの強みと取り組み
- 600名以上のエンジニア体制
- 300件以上のシステム開発実績
- 70社以上のグローバル顧客との取引実績
当社は、ソフトウェア開発をはじめ、AI・AR/VR、クラウド、DevOps、業務システム分野において豊富な知見を有し、Pleasanterをはじめとする複数のローコード・ノーコードプラットフォームとの連携開発にも積極的に取り組んでおります。


ローコード・ノーコードの今後の可能性
Gartnerのレポートによると、2025年までに70%以上の業務アプリケーションがローコード/ノーコードで構築されると予測されています。
この流れは、開発スピードの向上、業務の効率化、内製化の促進に大きく貢献すると考えられています。
今後に向けて
HBLABは、AIとローコード技術を融合した柔軟かつ実践的なソリューションを通じて、今後もお客様のビジネス変革を支援し、価値創出に貢献してまいります。
AIConverterの導入にご興味がある方は、お気軽にご連絡ください。