HBLAB、自社開発AIツール「AIConverter」をPleasanter Partner Meeting 2025で紹介

2025年7月2日
Pleasanter Partner Meeting

2025年6月27日(金)、東京都中野区にて開催された「Pleasanter Partner Meeting 2025」において、HBLABの代表取締役会長・グエン・フイ・タン(Nguyen Huy Thang)氏が登壇し、当社が開発したコード変換ツール「AIConverter」を紹介しました。

本イベントには、ローコード・ノーコードやDXを推進する日本国内のテクノロジー企業34社・62名が参加し、業界の最新動向やソリューションについて活発な意見交換が行われました。

Pleasanter Partner Meeting

AIConverterとは?

AIConverterは、すでにさまざまなレガシープログラミング言語から最新の開発プラットフォームへのコード変換に対応しており、代表的な例としてはVB6からVB.NETへの変換が可能です。

現在、HBLABではPleasanterを利用するシステムのコード変換にも対応できるよう、AIConverterのカスタマイズを進めており、ローコード・ノーコード基盤との連携をより効果的に実現することを目指しています。

イベント当日は、AIConverterのデモ動画も公開され、参加者から高い関心と多くのフィードバックをいただきました。

HBLABの強みと取り組み

  • 600名以上のエンジニア体制
  • 300件以上のシステム開発実績
  • 70社以上のグローバル顧客との取引実績

当社は、ソフトウェア開発をはじめ、AI・AR/VR、クラウド、DevOps、業務システム分野において豊富な知見を有し、Pleasanterをはじめとする複数のローコード・ノーコードプラットフォームとの連携開発にも積極的に取り組んでおります。

ローコード・ノーコードの今後の可能性

Gartnerのレポートによると、2025年までに70%以上の業務アプリケーションがローコード/ノーコードで構築されると予測されています。

この流れは、開発スピードの向上、業務の効率化、内製化の促進に大きく貢献すると考えられています。

今後に向けて

HBLABは、AIとローコード技術を融合した柔軟かつ実践的なソリューションを通じて、今後もお客様のビジネス変革を支援し、価値創出に貢献してまいります。

AIConverterの導入にご興味がある方は、お気軽にご連絡ください。

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