HBLAB JAPAN、「第2回 リテールIT Flash Talks」に登壇

2026年7月27日
2026年7月27日
第2回 リテールIT Flash Talks

株式会社エイチビーラボジャパン(以下、HBLAB JAPAN)は、2026年7月21日、御茶ノ水ワテラスコモンホールで開催された「第2回 リテールIT Flash Talks」に登壇しました。

本イベントは、日本小売業協会のCIO研究会プログラム内で開催され、IT関連企業と小売企業との接点を広げるとともに、小売企業がDX戦略の参考となる最新技術や導入事例に関する情報を得ることを目的としています。

HBLAB JAPANは、登壇企業3社のうちの1社として選出され、「『独自AI』を手に入れるためのデータ基盤・システム刷新戦略」をテーマに発表しました。

イベント概要

「第2回 リテールIT Flash Talks」は、IT企業が小売企業に向けて、自社の製品・サービスやDX推進に関する取り組みを紹介するショートピッチ形式のイベントです。

当日は、HBLAB JAPANを含む3社が登壇し、それぞれ小売業のDX推進に関連するソリューションや実践的なアプローチを紹介しました。

イベントは、会場参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド形式で実施され、各社の発表後には、ファシリテーター進行によるQ&Aセッションも行われました。

また、プログラム終了後にはネットワーキングの時間が設けられ、参加企業や小売業関係者との情報交換が行われました。

第2回 リテールIt Flash Talks

「独自AI」実現に向けたデータ基盤・システム刷新戦略

HBLAB JAPANの発表では、小売企業が自社固有のデータを活用し、業務に適した「独自AI」を構築するためには、AIツールの導入だけでなく、既存システムの刷新とデータ基盤の整備が重要であることを説明しました。

近年、EC事業者や先進的な小売企業では、AIを活用したレコメンド、価格最適化、需要予測、在庫管理、顧客体験の向上などの取り組みが進んでいます。

一方、多くの小売企業では、既存システムの老朽化や社内データのサイロ化により、AIを実際の業務へ組み込む前段階で課題を抱えるケースも見られます。

こうした課題に対し、HBLAB JAPANは、現行システムのアセスメント、モダナイゼーション方針の策定、データ基盤・データウェアハウスの構築、AI活用に向けたPoC、開発、運用までを一体で支援するアプローチを紹介しました。

また、AI駆動開発を活用する際の留意点や、導入時に陥りやすい失敗パターン、AI活用を支えるデータ基盤構築の進め方についても解説しました。

データ基盤の上で実現可能な小売業向けAIのユースケースとして、以下の例を取り上げました。

  • 価格最適化
  • 需要予測
  • 店舗スタッフ向けAIアシスタント
  • 社内ナレッジ検索
  • 業務効率化支援

これらのユースケースを個別のPoCで終わらせず、実際の業務プロセスへ定着させるためには、データの品質や更新頻度、既存システムとの連携、運用体制までを含めて設計する必要があることを紹介しました。

第2回 リテールIt Flash Talks

小売企業との対話を通じた実践的なAI活用支援へ

発表後のQ&Aセッションでは、小売業におけるAI活用の進め方や、データ基盤の整備、既存システムとの連携に関する意見交換が行われました。

また、ネットワーキングの場では、参加者や他の登壇企業との交流を通じて、小売業界が抱えるDX課題や、AIを実務へ活用するための条件について、より具体的な対話を行う機会となりました。

HBLAB JAPANは、これまで国内外の小売・流通・EC関連企業に対し、システム開発、データ活用、業務効率化をご支援してきました。

EC・ネットスーパー関連システム、在庫・商品管理、顧客・ポイント管理、販売データ活用などの領域において、要件整理から設計、開発、運用まで幅広い実績があります。

今後もHBLAB JAPANは、AI Modernization / Migration Assessment Service、データ基盤・データウェアハウス構築支援、AI駆動開発支援などを通じて、小売企業が自社データを活用し、業務に根差した「独自AI」を実現できる環境づくりを支援してまいります。

ご来場・ご参加いただいた皆様、ならびに本イベントを開催いただいた日本小売業協会の皆様に、心より御礼申し上げます。

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