10月16日〜17日に東京国際フォーラムで開催された「日経クロステックNEXT 東京 2025」にHBLABが出展しました。
今年の展示会は、AI・DX・デジタル技術をテーマに、業界を代表する105社が参加し、来場者数は1万人を超えました。
HBLABブース展示内容
① AI Converter
自動かつ高精度にコードを変換するツールで、VB6 → Pleasanter や VB6 → VB.NET などの言語変換に対応できます。開発コストやリスクを大幅に削減します。
② M-RAG for Pleasanter
HBLABが独自に開発したRAGプラットフォームで、テキスト、表、画像、メタデータなど多様なデータの処理・統合をサポートします。
③ M-Avatar
リアルタイム(24FPS以上)で対話可能なAIアバターツールです。顔や声をクローンし、カスタマーサポート、面接、社内研修などで自然かつ臨場感のある体験を実現します。
④ M-OCR
AIによる文字・画像認識ツールで、文書の分類や業務データの抽出を高精度で行い、データ入力や確認プロセスの自動化を実現します。
HBLABのAI開発ビジョン
HBLABは2030年までにAI人材1000名体制の構築を目指しており、企業のAI活用を以下の3つの柱で包括的に支援しています:
- AI研究開発とシステム実装の支援
- 社員向けのAI教育・研修プログラム
- ベトナムの大学との連携によるAI人材の安定供給
ツール・開発体制・人材育成を三位一体で進めることで、企業が自らAIを継続的に活用できる体制づくりに貢献しています。
HBLABは今後も、AI技術とグローバル開発体制を最大限に活かし、企業のDX推進を支える最適なパートナーとして活動してまいります。
当社はAIを活用し、業務やプロダクト開発のスピード向上、製品の市場投入までの期間短縮、コスト・人材の最適化、利益向上、そして市場競争力の強化といった、実践的な価値をお客様に提供することを常に目指しています。
AI・DX・ローコード開発にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。