Sao Khue Award 2019

HBLABがベトナムIT業界最優秀Sao Khue賞初受賞

2019年4月21日(土)、ハノイにおいてベトナムソフトウェアITサービス協会(VINASA)が主催する2019年Sao Khue賞 (サオ・クエー賞)授与式が行われました。そこでHBLABがITサービスの「アウトソーシングサービス」分野で2018年に最も優れた功績を残した企業として選ばれ、サオ・クエー賞を受賞しました。   サオ・クエー賞とは? 本賞は、ベトナムITソフトウェア産業開発を促進する目的で2003年からVINASAより開催され、ベトナムのIT業界における最優秀な賞として評価されています。ソフトウェア及びITサービスに関する5つの分野で(① ソフトウェア、② インダストリー4.0技術応用、③ スタートアップ企業、④ 新たなソフトウェア、⑤ ITサービス)表彰されています。受賞者は最も活躍している企業や個人であり、品質が高く、常にお客様から好評される製品及びサービスを提供しています。 まず、決済書、Webサイト等の書類審査、その後、売上、ブランド力、市場シェア、社会的影響力、商品・サービスの独自性の審査が行われます。この厳しい審査を通過したもののみに贈られるサオ・クエー賞です。ノミネートされた会社の中でベトナムの大手企業から日経企業を含む外資企業も多くあります。その中で、2018年度の功績が評価され、HBLABが⑤ITサービスの「アウトソーシングサービス」分野で初受賞を果たしました。 HBLABについて HBLABは、2015年に設立され、ベトナムで日本のお客様を中心にオフショア開発サービスを提供しています。四年間に渡りソフトウェア開発、Webシステム開発、スマホアプリ開発、ソーシャルゲーム開発、運用保守管理等といった広い分野で高品質を担保しています。主にラボ型契約で柔軟にお客様のニーズに対応し、開発コストの安定だけでなく優秀な人材確保で悩んでいる日本企業に対してサービスを展開しています。2017年からAI […]

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Hblab One Of Them Next Offshore Seminar

HBLABと株式会社ワンオブゼムが 「ネクストオフショア開発ミートアップ」を開催

お知らせ ベトナムのオフショア開発に関して最新の情報を発信していくことを目的にして、HBLABは一般社団法人 日本ベトナムネクストオフショア開発協会 (FBページはこちら)を発足し、今年9月より株式会社ワンオフゼムと共に毎月に 「ネクストオフショア開発ミートアップ」という勉強会を開催すると決めました。   第1回目の勉強会は2019年9月25日(水)にエキサイト株式会社様の会場で開催されます。 今回のテーマは「オフショアの現場からの実例や今後の展望」です。 特にこの数年で開発力・制作力・そしてコラボレーション力が向上したベトナムのオフショア開発について、 実際に様々な日本国内の有数案件を手掛けている株式会社ワンオブゼムおよび当社HBLabを事例に ケーススタディを共有しあう勉強会となります。   「実はベトナムのオフショアはここまでできている!」というここだけの話なども多数あり、 是非皆さんのオフショア開発へのイメージや評価をアップデートできる良い機会です!

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★第32回 Japan IT Week 春★にてソリューションご紹介

株式会社エイチビーラボジャパンは、2023年4月5日(水)〜 7日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「第32回 Japan IT Week 春」内の専門展「ソフトウェア&アプリ開発展」に出展いたしました。 会期中は天候にも恵まれ、展示会には3日間にわたって多数の方にご来場くださり盛会裡に終了することができました。以前HBLABのソリューションを導入頂きましたお客様も弊社ブースにお越しいただきました。 弊社ブースにご来場いただきました皆様、ご多忙の折にもかかわらず足をお運びいただき誠に誠に有難うございました。 出展ソリューションの詳細について 弊社とやり取りした時、お客様は、開発人材の不足、高コスト、短納期など、企業がよく直面する課題について共有しました。 お客様の問題やニーズを理解し、2023年から弊社が強みを持つ以下3つ領域において、専門営業チーム/開発チームを立ち上げ、本展で併せて紹介いたします。 ●小売のソリューション:ネットスーパー・ECソリューション、在庫管理、顧客管理・ポイント管理 ●金融のソリューション:カード系、保険系、決済関連 ●デジタルマーケティング:ECサイト、SaaS型・オンラインサービス開発、エンタープライズソリューション(CRM関連)

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年末年始・旧正月休業のお知らせ

【2023年~2024年】年末年始・旧正月休業のお知らせ

HBLABは、年末年始・旧正月休業期間をお知らせします。休業期間中、お客様には大変ご不便をおかけ致しますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 HBLABジャパンの休業日 ・年末年始 :2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水) ※1月4日(木)より通常通りに営業を再開いたします。 ・旧正月:2024年2月8日(木)~2024年2月9日(金)2月12日(月)振替休日 ※2月13日(火)より通常通りに営業を再開いたします。 HBLABベトナムの休業日 ・年末年始:2024年1月1日(月) ※1月2日(火)より通常通りに営業を再開いたします。 ・旧正月:2024年2月8日(木)~2024年2月14日(水) ※2月15日(木)より通常通りに営業を再開いたします。 休業期間中のお問い合わせは、WEBお問い合わせフォームまたはメールでいただけますと幸いです。休業明けに順次対応させていただきます。

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Cover 【最新版】It業界でのトレンド・ニュース

【最新版】IT業界でのトレンド・ニュース

1. AWS re:Invent 2023 AWS、Amazonのクラウドインフラ部門は、11月27日(米国時間)にラスベガスで開催された年次開発者会議「re:invent 2023」で、同社独自の企業向けチャット「Amazon Q」を中心とした発表を行いました。 生成AIに関しては、日本から見るとOpenAIとマイクロソフトが主導しており、AWSやGoogleなど他のクラウドインフラ・プラットフォームは遅れをとっているという印象を受けるかもしれません。しかし、AWSはそのイメージを払拭しようとしており、「生成AIの時代」への対応を強化しています。データストレージから大規模データベースの構築、解析まで、AWSが提供する技術・サービスの幅は広範です。 「re:invent」というイベントの名前を通じて、セリプスキーCEOは、それぞれの技術をどのように組み合わせ、新しい技術で課題を解決していくのかにフォーカスすることを強調しています。 詳しく読む:https://reinvent.awsevents.com/ 2. LINEヤフーが44万件の個人情報漏洩 LINEヤフーは2023年11月27日、メッセージアプリ「LINE」の利用履歴や取引先メールアドレスなど44万件超(推計値を含む)の個人情報が漏洩したと発表しました。同年10月9日、関係会社である韓国NAVER Cloudのシステムを介して第三者による不正アクセスを受け、情報が漏洩しました。ユーザーに関する個人情報は30万2569件(日本のユーザー:12万9894件)で、推計値4万9751件(日本:1万5454件)を含みます。また、漏洩した個人情報のうち、通信の秘密に該当する情報は2万2239件(日本:8981件)で、推計値3573件(日本:31件)を含んでいます。NAVER

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東京事務所移転

東京事務所移転のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 この度弊社は2024年1月18日より下記の住所へ東京事務所を移転することになりました。 【移転先住所】 〒105-0012 東京都港区 芝大門2丁目12番9号 HF浜松町ビルディング2階 【電話】 電話番号:(+81)-3-6281-9068 ※電話番号は変更ございません。 【移転先案内図】 35° 39′ 14.04723″

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It業界でのニュース

【2024年1月】IT業界でのトレンド・ニュース

初めに 2024年1月にIT業界における注目すべきニュースが報じられました。 被災地支援に「ロボット犬」、メタバースにおいてはNTTドコモがNPCを自動生成する新技術、Microsoftの「Reading Coach」、またMetaのCEOがAGI開発を宣言というニュースを紹介します。 陸自、被災地支援にロボット犬投入 避難所誘導で活躍 陸上自衛隊は1月17日、令和6年の能登半島地震の被災地に「ロボット犬」を導入したと発表しました。このロボット犬は、被災者を2次避難所まで移送する際の誘導支援に活用され、輪島市の孤立した集落から住民たちを支援しました。使用に先立ち、自衛隊はロボット犬の操作訓練や避難経路の偵察を行いました。 このロボット犬はGhost Roboticsが開発した「Vision 60」と呼ばれる4足歩行ロボットで、日本国内で代理販売するエス・ティ・ジャパン(東京都中央区)が自衛隊に提供しました。提供されたロボットには「やまと」と名付けられ、カメラやガス検知器などの分析器を搭載しています。 このような無人ロボットは「UGV」(Unmanned Ground Vehicle=陸上無人機)と呼ばれ、防衛省ではその研究開発に力を入れています。将来的には、舗装されていない場所での走行や障害物検知、新たな地図の作成など、特定の状況での運用に向けた技術の開発が進められる予定です。 ©Daily Defense

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It業界でのニュース

【2024年2月】IT業界でのトレンド・ニュース

2024年は生成AI飛躍の年 AI はビジネスとテクノロジーの世界を変革しています。以下は、2024年2月のAIに関する最新のニュースです。 1. 2月20日、生成AIに関する企業向けイベント「Microsoft AI Tour」を開催 Microsoft AI Tourでは、AI学習とコミュニティハブの探索、専門家の洞察へのアクセス、AI学習の旅を続けることができます。また、ニーズを理解するAIパートナーとつながることも可能です。 2. 日本IBM、独自LLM「Granite日本語版」を提供 日本IBMは、「Granite」日本語版モデルの提供を開始し、これは「IBM watsonx」で使われる。竹田千恵氏は、顧客のビジネスニーズを保証するために、50カ国以上で600人以上のAIエンジニアを無料で提供していると強調した。

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It業界でのニュース

GoogleとOpenAIの最新モデルであるGemini 1.5 FlashとGPT-4oの比較

近年、AI技術の進化は目覚ましいものがあります。特に自然言語処理(NLP)の分野では、強力なモデルが次々と登場しています。本記事では、その中でも注目される「Gemini 1.5 Flash」と「GPT-4o」について比較し、どちらがどのような点で優れているのかを詳しく解説します。 1. Gemini 1.5 Flash Google I/O 2024で、GoogleはGemini 1.5 Flashの更新を発表しました。このモデルの魅力は、APIで提供される最速のGeminiモデルであり、Gemini 1.5 Proよりもコスト効率が高く、それでも非常に高性能である点です。

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【HBLABxRiki】ブリッジSE養成コースを開講

課題の背景 ・開発者の弱点は論理的に問題を伝え、提示することである ・優れた開発者と日本語とITトレーニングを受けた学生は、将来的にBrSEに成長したいと思うことがよくあるが、プロジェクトにおけるBrSEの役割をまだ理解していない ・オフショア会社で日本の顧客と一緒に仕事をしているが、ベトナムの考え方を取り入れて仕事をしていると、顧客を不満にさせるのはよくある BrSE養成プログラムについて HBLABは、Riki Nihongoセンターと連携し、初めてのブリッジSEトレーニングコースを開講し、過去2.5ヶ月で目覚ましい成果を挙げた。 受講生の対象 ・HBLABで1年以上の働く経験があり、日本語能力レベルがN3以上の開発者 ・工科大学や国家大学などのトップ大学の最終学年のITを専攻にする学生。工科大学でITと日本語の並行トレーニングの学部であるHEDSPI学部の学生 プログラムの目的 ・技術力が高いエンジニアがN2レベルの日本語能力を達成、プログラムの遂行力を十分に備える ・お客様の時間とトレーディングコストを最低限にし、お客様に優れた人材を紹介する 100BrSEプログラム

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