2024年ベトナムIctサービスカンファレンス

香港で開催される「2024年ベトナムICTサービスカンファレンス」 共催のお知らせ

エイチビーラボは、2024年9月24日~25日に香港の九龍塘にあるInno Centreで「2024年ベトナムICTサービスカンファレンス」を共催します。 同カンファレンスは、ベトナムと香港のハイテク企業間のコラボレーションを促進し、イノベーションとパートナーシップを通じて香港のハイテク人材不足に対処することを目的としています。 200社以上の参加企業が見込まれるこのイベントでは、ベトナムと香港のICTセクターの将来について専門的な見解を披露する著名な講演者が登壇します。Cyberbay社のCEOであるFelix Kan氏が香港のIT市場について基調講演を行います。続いて、ベトナムのリーディングテクノロジー企業の代表が、ベトナムのIT状況について包括的な分析を披露します。 エイチビーラボジャパンの副社長であるグエン・サトシも、中国やフィリピンなどの国と比較したベトナムのテクノロジー企業の特徴について、洞察に満ちたプレゼンテーションを行います。サトシは、テクノロジー分野で10年以上の経験を持ち、ベトナムと日本の大手テクノロジー企業のコンサルタントとして活躍してきました。 共催者の1つであるエイチビーラボは、2020年、2021年、2023年のベトナムのICT企業トップ10に認定されたことを誇りに思っておいります。当社は、一貫して世界クラスのITソリューションをグローバル市場に提供することで、ベトナムのソフトウェアアウトソーシング企業の中でリーディング地位を維持しています。設立から約10年で、小売、銀行、金融、教育、製造などの各分野に幅広いITソリューションを提供し、目覚ましい成長と平均顧客維持率95%を達成しています。 今回のイベントを通じて、エイチビーラボは香港市場におけるパートナー・ネットワークの拡大と新たな協力関係の構築を目指しています。 本イベントにご興味のある方は、以下のリンクから来場登録(無料)ができます。 【2024年ベトナムICTサービスカンファレンスの公式サイト】 また、弊社サトシのプレゼンテーションの内容は要約され、公式サイトに掲載される予定です。ぜひご期待ください!

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エイチビーラボとオフショアカンパニーが生成Aiに関する戦略的業務提携

エイチビーラボとオフショアカンパニーが戦略的業務提携 生成AI導入支援の加速へ

弊社エイチビーラボはこのほど、アジアNo.1の総合PR会社ベクトルのグループ会社である株式会社オフショアカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:野呂 健太、以下オフショアカンパニー)と生成AIに関する戦略的業務提携を行いました。 近年の生成AIの活用が高まる中、企業への導入をサポートする企画・PoC・開発・運用を一貫して支援することが求められています。その中で、オフショア開発のスキームにおいても「最新のAIソリューションを迅速に提供する」ことの重要性がますます高まっています。 エイチビーラボは、日本市場に特化したオフショア開発に豊富な経験を持って、特にAI領域ではベトナムのリーディングカンパニーの一つです。当社では、ベトナムの最難関理系大学出身の優秀なエンジニアが500名以上在籍しています(オフショア部隊:500名以上、日本人12名)。2016年より社内にAI開発チーム(AI博士号取得者2名、日本人エキスパート1名を含む総40名程度)、そのうちを設立し、OCRや生成AIなどの最先端のAI研究を進めながら、課題特定からAI開発、運用までのサポートを強みとしてきました。 エイチビーラボは、日本市場に精通しているオフショアカンパニーと協業することで、生成AIに関する自社の知識と経験をさらに活かし、日本企業様により高度なAIソリューションを迅速かつ効率的に提供することを目指しています。一方、オフショアカンパニーは、さらなる大規模なオフショア開発支援や生成AI領域における開発支援の幅を広げていきます。 オフショアカンパニーは、世界7位、アジアNo1のPRエージェンシーであるベクトルグループが擁する様々な事業開発支援ソリューションを提供する企業です。大手金融業界を中心としたITマネージメント業務経験が豊富なPMをはじめ、日本国内ニアショア(九州、東北に在籍するエンジニア)とオフショア(中国、ベトナム)を中心に1,000名以上のエンジニア人材を有しております。 両社のリソースと最先端技術を組み合わせることで、画期的なAIソリューションを提供し、企業の効率向上と技術発展を促進し、ベトナムと日本のデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献することが期待されています。この協力関係は、サービスの質を向上させるだけでなく、今後の持続可能な成長とイノベーションの機会も広げますでしょう。 【オフショアカンパニーのプレスリリースは以下のリンクからご覧いただけます】 生成AI導入支援の加速へ アジアNo.1 PR会社ベクトルグループのオフショアカンパニーとベトナム有力オフショア会社HBLABが戦略的業務提携

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Sales Force Automation: Introduction And Case Studies

営業支援システム(SFA)の機能から導入事例まで徹底解説

はじめに 現代のビジネス環境では、営業チームの効率化と成果向上がますます重要視されています。そのため、多くの企業が営業支援システム(SFA)の導入を検討しています。同システムは、営業プロセスを管理し、自動化することで、営業チームがより戦略的に活動できるようサポートするツールです。 本記事では、同システムの基本的な概念から、具体的な機能、メリット・デメリット、選び方のポイント、そして実際の導入事例まで、包括的に解説していきます。 営業支援システム(SFA)とは SFAは、「Sales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)」の略語で、日本では「営業支援システム」などと解釈されています。具体的には、営業活動を自動化し、営業プロセスを効率化するためのシステムを指します。 営業支援システムは、営業担当者がより効果的に働けるようにするためのツールセットであり、顧客管理、営業活動の追跡、営業予測、レポートの生成などの機能を提供します。 営業支援システムの機能 SFAは、営業活動を効率化し、営業プロセスを最適化するための幅広い機能を提供します。以下に、同システムの主要な機能について詳しく説明します。 顧客管理 連絡先情報: 顧客の名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの基本情報を管理します。 過去のやり取り:

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ディープラーニング(Deep Learning)とは?その種類や活用範囲について

ディープラーニング(Deep Learning)とは?その種類や活用範囲について

初めに 近年、Deep Learning(ディープラーニング)は、人工知能(AI)や機械学習の分野において驚異的な進展を遂げています。この技術は、多層のニューラルネットワークを使用して、大量のデータから特徴を自動的に抽出し、複雑な問題を解決する能力を持っています。本記事では、ディープラーニングの概要、特徴、種類、およびその応用分野について詳しく説明します。 Deep Learning(ディープラーニング)とは? ディープラーニングとは、人間の脳の仕組みに触発されたアルゴリズムやモデルを使用して、大規模なデータセットからパターンや特徴を学習する技術です。ディープラーニングの中心的な概念は、多層のニューラルネットワークを用いて、複雑な非線形関係をモデル化することです。 ディープラーニングは、画像認識、音声認識、自然言語処理など、様々な領域で驚異的な成果を上げています。特にディープラーニングは、伝統的な機械学習手法では難しかった高度な特徴の抽出や問題の複雑性に対処するのに非常に有効です。また、大規模なデータセットを用いることで、ディープラーニングモデルは高い精度で予測や分類を行うことができます。 ディープラーニングの主な特徴 ディープラーニングの主な特徴は以下となります。 多層のニューラルネットワーク ディープラーニングでは、複数の隠れ層を持つ深層ニューラルネットワークが使用されます。これにより、複雑な問題を解決するための高度な特徴抽出が可能となります。 大量のデータからの学習 ディープラーニングモデルは、数百万から数十億のデータポイントから学習します。これにより、モデルは豊富な情報をもとにパターンを抽出し、問題を解決するための知識を獲得します。 自動的な特徴抽出

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ローコード開発ツール7選を紹介!その種類や選定上のポイントについて

ローコード開発ツール7選を紹介!その種類や選定上のポイントについて

初めに 現代のテクノロジー時代において、従来のプログラミングスキルが不要なアプリケーション開発がますます注目されています。 ローコード開発ツールを使用することで、視覚的なインターフェースやドラッグ&ドロップ機能を活用してアプリケーションを開発できます。これにより、プログラマーでなくても簡単にアプリケーションを作成することができるようになりました。 本記事では、ローコード開発ツールの種類や比較ポイントについて詳しく説明します。また、いくつかの具体的なツールも紹介します。 ローコード開発ツールとは ローコード開発ツールとは、従来のプログラミング言語やコーディングスキルを必要とせず、視覚的なインターフェースやドラッグ&ドロップ機能を使用してアプリケーションを開発できるプラットフォームです。これにより、非プログラマーでもアプリケーションを簡単に作成できるようになります。 ローコード開発ツールは、ビジネスニーズに合わせてカスタマイズされたアプリケーションを素早く作成し、アプリケーションのライフサイクル全体を簡素化することができます。これにより、企業は迅速にデジタル化を推進し、市場投入までの時間を短縮することができます。 ローコード開発ツールが注目される理由についてもっと知りたい方は、下記をご参照ください。 【ローコード開発とは?プラットフォームやシステム構築の流れを解説】 ローコード開発ツールを選定する際のポイント ローコード開発ツールは、企業が迅速かつ効率的にアプリケーションを開発するための重要な手段です。しかし、数多くの選択肢が存在するため、どのツールが最適かを判断するのは容易ではありません。以下では、ローコード開発ツールを選定する際に考慮すべき主要なポイントについて詳しく説明します。 使いやすさ ローコード開発ツールの使いやすさは、そのプラットフォームの採用に大きな影響を与えます。直感的なユーザーインターフェースやドラッグ&ドロップ機能、ビジュアルプログラミングなどが、ユーザーがアプリケーションを簡単に作成できるかどうかを決定します。また、豊富なトレーニングリソースやチュートリアルが提供されているかどうかも重要です。これらの要素が揃っているローコードツールは、新規ユーザーが迅速に学習し、アプリケーションの開発に取り組むことができます。 ✔推奨ツール:

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マルチモーダルAiについて:シングルモーダルAiとの違い・導入ステップ・課題と今後の展望

マルチモーダルAIについて:シングルモーダルAIとの違い・導入ステップ・課題と今後の展望

はじめに 人工知能(AI)の進化はビジネスや日常生活に多大な影響を与えています。その中でも、異なる形式のデータを統合して処理するマルチモーダルAIは、特に注目されています。 この記事では、まずマルチモーダルAIとシングルモーダルAIの違いを明確にし、ビジネスへの導入ステップ、現在直面している課題、そして今後の展望について詳しく解説します。これにより、マルチモーダルAIがどのようにしてビジネスに革命をもたらすのか、その全体像を理解していただけるでしょう。 マルチモーダルAIとシングルモーダルAIの違い マルチモーダルAIとシングルモーダルAIの違いは、主に扱うデータの種類とその統合方法にあります。 シングルモーダルAIとは シングルモーダルAI(Single Modal AI)は、単一のデータ形式を扱うAIシステムを指します。例えば、以下のようなものがシングルモーダルAIに該当します。 画像認識AI:画像データのみを入力として処理し、物体検出や分類を行います。 音声認識AI:音声データのみを処理して、テキストに変換したり、話者を認識したりします。 テキスト解析AI:テキストデータのみを処理し、感情分析や自動翻訳を行います。 マルチモーダルAIとは マルチモーダルAI(Multimodal

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日本最大のIt・Dx展示会「Japan It Week【春】」出展のお知らせ

日本最大のIT・DX展示会「Japan IT Week【春】」出展のお知らせ

2024年4月24日(水)~4月26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される第33回JAPAN IT WEEK【春】に出展いたします。 弊社ブースでは、以下のソリューションをご紹介いたします。 小売や金融、教育、HRなど様々な業界向けのDX化ソリューション チャットGPTを中心としたAI導入ソリューション その他のシステム開発に関するお問い合わせや相談希望にも対応させていただきますので、ご来場の際にはぜひ弊社ブースまでお立ち寄りください。 ★無料GPTデモパッケージを実施中★ AIエキスパートによる無料コンサルティング お客様のデータでトレーニングされたチャットボット 体験期間:2週間 【出展情報】 日時:2024年4月24日(水)~4月26日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

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生成Aiサービス

生成AIサービス4選 | 活用上の注意点

初めに AIの技術は急速に進化し、我々の日常生活やビジネスに革新をもたらしています。特に生成AI(Generative AI = ジェネレーティブ AI)は、画像や文章、音声などのデータを生成するためのツールやモデルを指し、様々な分野で注目を集めています。本記事では、その中でも特に注目される4つの生成AIサービスを紹介します。さらに、生成AIの活用上の注意点についても解説します。 生成AIサービスのおすすめ4選 以下、生成AIサービスのおすすめ4選をご紹介いたします。 ChatGPT ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理モデルであり、ユーザーとの対話を通じて自然な文章を生成することができるAIシステムです。ChatGPTは、GPT(Generative Pre-trained Transformer)モデルの一種であり、大規模なテキストデータセットを用いて事前学習されたニューラルネットワークです。ユーザーからの入力に対して、適切な文脈や意味を理解し、自然な返答を生成することができます。 特徴: 自然な会話能力:

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リテールテックJapan2024の出展のお知らせ

第40回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2024」出展のお知らせ

2024年3月12日(水)~15日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催される流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN2024」に出展いたします。 弊社ブースでは、小売業界向けのチャットGPTを中心とした自動化・省人化のソリューションやECサイトなどのサービスについて案内する予定。 【弊社ブースで楽しめること】 お客さまが抱える問題の解決策を無料相談 エキサイティングなゲームプレイでAI技術を体験 ベトナムのお土産をゲット 【出展情報】 日時:2024年3月12日(火)~3月15日(金) 10:00 ~17:00(最終日は16:30まで) 場所:東京ビッグサイト 東8ホール RT8108 参加方法:こちらより事前登録が必要です。(無料) ご来場の際にはぜひ弊社ブースまでお立ち寄りください。

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