HBLAB JAPAN は、デジタルトランスフォーメーション分野においてベトナムのリーディングカンパニーを目指す取り組みの一環として、戦略企画・事業担当副社長に 田子 友延(たご とものぶ)氏を正式に任命いたしました。
田子氏は、東北大学経済学部を卒業後、東京電力グループ、テプコシステムズの取締役などにおいて中核的なポジションを歴任され、26年以上にわたる豊富な実務経験を有しています。その後、日立システムズパワーサービスやユニファイドサービスなど、IT・DX分野における先進企業の取締役として活躍しながら、 日本情報システムユーザー協会(JUAS)、経産省IPA ITプロフェッショナル育成協議、ERP推進協議会などにおいても精力的に活動されています。
戦略立案、オペレーションマネジメント、そして数々のIT企業の成長を牽引してきた豊富な経験を有する田子氏は、HBLAB JAPANのサービス品質および導入力を日本品質に引き上げる存在として、大いに期待されています。
今回の人事は、生成AI時代のデジタルトランスフォーメーションといったHBLAB JAPANの中核事業領域における競争力強化に向けた、重要な一歩でもあります。
専門性と実務経験を兼ね備えた人材との連携のもと、田子氏は、コスト最適化を図りつつ、柔軟かつ包括的なソリューションの開発・提供体制を牽引し、国内外の多様化する顧客ニーズに対応してまいります。