HblabとTelemaxの了解覚書

HBLAB、Telemaxとの了解覚書(MOU)を締結し、ソフトウェア開発の協力を拡大

2024年10月15日、HBLABとTelemaxは正式に了解覚書(MOU)を締結し、特に人工知能(AI)分野におけるソフトウェア開発の協力の旅を開始しました。署名式はHBLABベトナムのオフィスで開催され、両社の戦略的パートナーシップの構築における重要な進展を示しています。 ▸Telemax株式会社に関して Telemaxはオーストラリアのプライベート企業で、無線位置情報(GPS)技術と車両管理サービスを専門としています。同社は、管理者が効率的に車両と資産を監視できるソリューションを提供し、全体像を把握しリアルタイムでのパフォーマンスを追跡することを可能にします。 Telemax(株)のウェブサイト 了解覚書(MOU)に基づき、HBLABはTelemaxのビジネスプロジェクトに関連する技術サービスの拡大を支援する戦略的パートナーとなります。 このイベントは、HBLABのグローバルサービス提供への取り組みを示すものであり、商業的な協力の機会を開くとともに、技術力の向上を促進し、ベトナムとオーストラリアの経済発展に寄与するものです。 ▸株式会社HBLABに関して HBLABは、ベトナムのIT企業トップ5に認定されており、人材とAIソリューション、ソフトウェア/システム開発、ビッグデータなどを専門に提供しています。10年のソフトウェアソリューション提供経験、300以上のプロジェクト、500人以上の高品質なエンジニア、ベトナム、韓国、日本のオフィスネットワーク、そしてオーストラリア、シンガポール、香港の顧客ネットワークを有し、HBLABはグローバル企業のデジタルトランスフォーメーションの旅に自信を持って寄り添います。 HBLABとTelemaxとの了解覚書締結は、両社が先進的な技術ソリューションを提供する強いコミットメントを示しており、将来の成功プロジェクトのための基盤を築くものです。また、国際的な協力を拡大する上での重要なマイルストーンでもあります。

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Ai研究所とMou

エイチビーラボ、ベトナム国家大学ハノイ校工科大学のAI研究所とFactory Labを共同設立

2025年2月14日、株式会社HBLAB(以下、エイチビーラボ)とベトナム国家大学ハノイ校工科大学のAI研究所(以下、AI研究所)は、AI人材の育成、技術開発、応用研究、および専門家派遣を目的としたFactory Labの設立に関する正式な了解覚書(MOU)を締結しました。 この提携により、エイチビーラボはAI研究所と協力し、研究室を設立し、実践的な知見を提供するとともに、技術的および財政的なサポートを行います。一方、AI研究所は専門家を派遣し、学生がラボで実習を行い、エイチビーラボとともに研究・製品開発を進める環境を提供します。この取り組みの目的は、学生に実用レベルの最新技術へアクセスする機会を増やすことに加え、新しいAI技術を活用したソリューションや製品の開発を加速させ、ベトナム国内および国際市場へ展開することにあります。 当面、AI研究ラボでは以下の技術分野に特化した研究開発を行います: 生成AI(Generative AI) 基盤モデル(Foundation Model) マルチモーダルモデル(Multi-modal Model) エキスパートシステム(Expert System) これらの技術を活用し、小売業、教育、製造業などの分野における企業の課題解決を目指します。さらに、今後5年間で、共同研究の成果をパッケージ化し、エイチビーラボが展開する市場での商業化を目指します。 この提携の一環として、エイチビーラボはAI技術を活用したデジタル製品開発を推進するため、30万米ドル(約4億5,000万円)を投資する予定です。一方、AI研究所は20名の教員・学生を派遣し、実際のビジネス課題を学びながら、具体的な開発ロードマップに沿って製品を開発します。この活動への参加により、学生は大学の枠を超えた実践的なプロジェクトに携わる機会を得るだけでなく、企業の業務環境やワークフローを体験することで、将来のキャリア形成にもつながると期待されています。

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