5Th-Birthday-Celebration

設立5周年の記念パーティーを開催

5月13日、株式会社 HBLab(エイチビーラボ)は 設立5周年の記念パーティーを開催 しました。例年は、設立記念を祝うために、社員旅行を行いますが、今年は、新型コロナウイルスの影響でオフィス内で暖かなパーティーを開催しました。本パーティーに参加したのは、経営陣だけではなく、これまで貢献してきた全員のスタッフでした。みんなは食事をしながら、色々話し合いができて、社内の暖かい雰囲気を作りました。 HBLabは、2015年5月13日に日本市場向けのオフショア企業として設立されました。5年間にわたって、最初の小さな5人規模だったHBLabは顧客数を増やすとともに、スタッフの人数を増加させてきています。現在、200人以上の規模に拡大してきました。そして、お客様の心に近づけられて、よりサポートできるように、2017年に日本にある東京支社を設立しました。 本パーティーで、代表取締役会長であるグエンフィタン氏は「最初は、We are stronger together(ご一緒に強くなれる)という理念でHBLabを設立しました。一緒に成長できている全員のスタッフの姿を見て、非常に感動しました。さらに、これまでお客様のご応援・協力を頂いて、心から感謝を申し上げます。今後ともHBLabは、優秀なスタッフで質の高いサービスを提供して、お客様からの信頼をいただけるとお祈りしています」と述べました。 また、みんなはチームに分けて、知的ゲームから体育ゲームにわたって、様々なゲームを楽しくして、喜びの溢れている時間を一緒に過ごすことができました。ゲームを通じて、相互理解が深まっており、チームワークがより強化されました。優勝チームは魅力的なプレゼントを贈られました。 2015年~2020年の第一次5年間企画はお客様およびスタッフのご協力のおかげで、ある程度の目標を達成して、成果を収得しましたが、市場競争が激しくなっている中で、第二次5年間企画は様々なチャレンジが先にあるでしょう。相変わらず、お客様の応援を引き続きいただければと思っております。 会社設立5周年の記念パーティーは5年間の発展を段階的に省みるではなく将来の戦略を立てるチャンスだと言えます。私たちは、さらに強くなっており、「Made in Vietnam」ベストサービスを提供させていただきたいと考えております。ただお客様に応じるサービスを提供するだけではなく、最適な提案をしていただきたいと思っています。 […]

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80:20の法則 を復習する

80:20の法則 を復習する

はじめに すでに多くの人が見聞きしたことのある「 80:20の法則 」について今あらためて筆を取ろうと思ったのは、実は私自身もこの法則について漠然としか理解していないことに気づいたからです。 ある日のコーヒータイムにたまたま、この法則が話題に上がりましたが、その場にいた友人の多くがこの法則を知らないことが分かりました。とはいっても、私自身もその場で明快にこの法則を説明できたわけではありませんでした。そこで改めて、この有名な法則について復習をして、みなさんに共有しようと考えたわけです。 どうぞしばしの間お付き合いください。 80:20の法則 とは? MBAの卒業生あるいは履修生なら、80:20の法則は少なくとも耳にしたことがあるはずです。発見したイタリアの経済学者ヴィルフレッド・パレートにちなんで、パレートの法則(Parto Law)とも呼ばれているこの法則は、以下のように表現されています。 「得られた結果の80%は、費やした努力の20%によるものである」 逆に言えば、 努力のうち80%は、結果のうち20%の部分にしか貢献していません。そんなのあり!? この法則は統計的手法によって示されました。発見されてから200年間の間、これを否定しようとする多くの試みがありましたが、パレート法則の評価は不変のままです。

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【 従業員の声 -01】Qa部 – グエン・ティー・ルエン

【 従業員の声 -01】QA部 – グエン・ティー・ルエン

今回の記事では、HBLab ウェブサイトの新しいコラムに行きましょう。それは【 従業員の声 】です。 このコラムでは、HBLabの従業員の顔を紹介し、従業員の共有を通じて会社の新たな話しを伝えます。 今日は、2019年度の会社の活動に貢献した人に対する賞であるファイア・ウーマン(Fire Woman)賞を受賞したルーエンさんについてご紹介します。 HBLABのQA部(QAは「Quality Assurance」の頭字語であり、プロジェクトの品質保証すること)で働き、 エネルギッシュで情熱的な人物であり、常に同僚から愛されています。 ルーエンさんとQAの仕事の詳細については、以下のインタビュービデオをご覧ください。 Q1. HBLabの従業員になる理由はなんでしょうか。 ここの仕事環境には非常に満足しています。ここでの同僚はほとんど才能がある若い者であり、仕事熱心です。取締役会はくだけた雰囲気で、従業員を思う存分支援します。そのため、HBLabが家族のように感じられるようになります。ここで働く中で、仲間たちから多くのことを学んでいます。

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HBLAB、【コロナ対策支援キャンペーン】実施中

新型コロナウイルスの影響を受け、深刻な状況に陥る企業を支援するために、 HBLABは ソフトウェア開発コスト削減 キャンペーンの【コロナ対策支援キャンペーン】を実施しております 。 新型コロナウイルスの感染拡大の中、営業面で大きな悪影響を受けている企業が少なくないようです。日本政府は住民や企業を対象として、1000米ドールの金額に相当する緊急経済対策を決定しました。 その背景には、現状のような困難時期をみんなで超えられるように、HBLABは日本企業向け、経済的に支援する目的として 【コロナ対策支援キャンペーン】を実施しております。現在のところこそ、私たちのサービスをご利用していただけば、開発コストが大幅に削減できます! 具体的には、【新年度及びコロナ対策支援キャンペーン】はシステム開発サービスとAI開発サービスを対象に、下記の通りに実施させていただきます。 【コロナ対策支援キャンペーン】 1.システム開発サービス ・契約締結期限: 2020年05月07日〜2020年07月31日 ・プロジェクト開始期限:2020年05月07日〜2020年08月31日

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AIモデル作成 カオスマップ2020 HBLABのサービスが選出

2020年4月23日に「 AIモデル作成 カオスマップ2020 」を公開しました。 人工知能を搭載したサービスの資料請求ができるAIポータルメディア「AISmiley」を運営するアイスマイリーは、2020年4月23日に「AIモデル作成カオスマップ2020」を公開しました。掲載数の合計で67サービスのうちに、HBLABのサービスが【モデル開発サービス】分野に選出されました。   「AIsmiley」は日本の企業に人気があって、人工知能を搭載した製品・サービス・ソリューションの導入活用事例や比較一覧、資料請求が無料でできるAIポータルメディアです。「AIsmiley」に相談することによって、お客様の課題を解決してくれるAIサービス・製品を見つけることができます。AIsmileyが御社のAIサービス導入をサポートします。   HBLABが提供しているサービスは全ての業界の大・中小企業を対象として、議業改善を目的としたAIモデル作成です。私たちは以下の三つポイントで: プロフェッショナルAIチームがあり、コンサルティングも可能 ベトナムでの作業するため、工数を削減することが可能 独自ツールを開発やAIを入れ込むことでアノテーションの工数を削減 お客様に満足いただける高品質を提供すると確信しています。 さらに、私たちは日本語

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効果的な読書の方法

効果的な読書の方法

本は人類の知識の結晶です。実際、読書は私達に多くのものをもたらしてくれます。単に楽しみや見識を与えてくれるというだけでなく、実用的な面から見ても、読書習慣のある人とない人では平均年収が5-10倍異なるというデータもあるそうです。とはいえ、本の正しい読み方を知らないという人が少なくないでしょう。そこで、今回のブログで 効果的な読書の方法 を紹介します。 シャーロック・ホームズはたくさんの名言を残していますが、一番私にとって印象的だったのは、「You see, you do not observe」というものです。訳すならば、「君は見ているだけで、観察できてはいないんだよ」といったところです。 観察は見ることと違って、目の前のものごとを見るではなく、その様子に深く注意を払い、考えたり分析したりするということです。もちろん、観察のほうが見るだけよりも、ずっと多くのことを私達にもたらしてくれます。 読書についても全く同じことが言えます。情報を摂取するにあたり、受動的な姿勢では、読書の効果を出すことができないでしょう。ですから、読書から効果を引き出すために、能動的かつ積極的に本を読むことが大切です。 能動的な読書には、目的意識や、適切な読み方が必要です。ベトナムには”Phương pháp đọc

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Auto Draft Charles Proxyで端末の通信 をモニタリング

Auto Draft Charles Proxyで端末の通信 をモニタリングしよう

1. はじめに APIの動作確認をするとき、HTTPヘッダーやリクエストの中身、レスポンスなどをどのようにチェックしていますか?何を隠そう私はずっと、Laravelのロガー一本槍でやってきました…。今日ボスに紹介してもらった、こんなときのための強力なツールをご紹介します。Charles Proxyです。では、 Auto Draft Charles Proxyで端末の通信 についてご説明します。 Charlesは、デバイス間のすべてのHTTP(S)通信をモニタリングできるウェブプロキシツールです。 クライアントがPCブラウザであれ、モバイル端末であれ、リクエスト、レスポンスからHTTPヘッダー(クッキーやキャッシュを含む)までまるっと追跡できます。 では実際に、スマートフォンとコンピューターの間の接続にCharles Proxyを刺してみましょう。 検証環境:

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Laravel-Erにぜひ試してほしい省力化ツール5選

Laravel-erにぜひ試してほしい省力化ツール5選

みなさん、今日もLaravelしていますか?今回の記事では Laravel-erにぜひ試してほしい省力化ツール5選 を紹介します。ご興味のあるLaravel-erの方は、ぜひご覧ください。開発するのに役に立つと思います。 MySQL Workbench 「そんなの知ってるよ!」という声が聞こえてきそうです。待って、まだタブを閉じないで! みんな大好きMySQL Workbenchには、あまり使われていない便利機能がたくさんあります。 まず、このツールのすごいところは、テーブル間・カラム間の関係をEER図(拡張実体関連モデル)でエクスポートできるということです。 EER図があれば、データベースの構造は一目瞭然です。このエクスポート機能は、チームメンバーや顧客に、アイデアや設計を明確に伝えるのに役立ちます。 例として、簡単なデータベースを設計してみます。 usersテーブルとproductsテーブルを、1:Nのリレーションで結びつけます。 方法1:ちまちま作る テーブルを2つ作って…

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ミーティングを効果的にしよう

職場にいる時間のうち、実際に仕事をしている時間だけでなく、ミーティングも多くの時間がかかっています。ミーティングには、様々な種類があります。毎日の報告会議、打ち合わせ、計画会議や振り返り会議……。組織や企業の円滑な運営にとって、ミーティングは欠かすことのできないものです。では、 ミーティングを効果的にしよう 。 どんな種類のミーティングであれ、またどのような役割で参加するかを問わず、以下のような質問に照らしてみるのは、効果的なミーティングの第一歩です。。 質問1:私はこのミーティングに出席する必要がありますか? 招待を貰ってミーティングに参加したはいいものの、ミーティング中に自分の役割が分からず、手持ち無沙汰だった経験はありませんか? 時間を無駄にしないために、最初に自分の役割を把握しましょう。 出席する必要があるかどうかを、事前に考えてみてください。自分で判断できる場合は判断し、できない場合は招待者(通常はミーティングの進行者)と、出席する必要がある理由について話し合います。 ただの情報共有のための会議なら、無駄な時間を費やさないために、議事録、電子メール、メモ…等で共有できませんか? と聞いてみましょう。 質問2:出席者として、何をする必要がありますか? 予定どおりに、またはできればミーティングの5~10分前に出席します。 ミーティング内での自分の役割と責任を把握しておきます。 ミーティングのアジェンダを前もって読み、理解しておきます。

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S3とCloudFrontでReactJSアプリの運用コストを削減

最近 S3とCloudFrontでReactJSアプリの運用コストを削減 できる方法が効果的ではないかかという悩みがインタネット上で頻度が高く寄せられています。 ここ数ヶ月、サーバー担当者として弊社最大規模のプロジェクトにジョインしていました。規模が大きいですから、お客様がAWSに支払わなくてはならないコストの大きさも半端ではありません。ジョインから3ヶ月ぐらいの時に、運用の安定性を保ったままコストを削減できる方法はないかと、リクエストを頂きました。 色々考えた末、1つの点に思い当たりました。すべてのソースコードはElasticBeanstalk経由でEC2にデプロイされています。AWSの費用が決して安くないことは皆さんもご存知でしょう。 解決方法 EC2の費用が安くないとすると、他の何かに変えてみたらどうでしょうか? もしできるとしたらどのリポジトリでしょうか? 本プロジェクトには巨大なソースコード群が存在し、そのソースが各リポジトリに分割され、ヘッドレスモデル的に構築されています。つまり、クライアントのリポジトリ(ReactJSでコード)があり、バックエンドのリポジトリ(PHPでコードされたAPI)もあります。そして改めて検討すると、EC2にデプロイする必要がないリポジトリが見つかりました。それは、ReactJSでコードされたクライアントリポジトリです。 なぜ必要ないのでしょうか? それは、一度ソースコードをデプロイしてしまえば、私達が取得するのは静的なhtmlファイル、cssファイル、js、画像ファイルだけだからです。そして、そのようなファイルを最も安価かつ簡単に保存できるのは? 間違いなくS3でしょう。 しかし、S3はEC2のように自動スケーリングできないため、アクセス数が多い場合に、どのように処理させたらよいでしょうか。その答えはCloudFrontです。 最終的には、S3とCloudFrontを組み合わせて、顧客のコスト削減問題を実現することにしました。 前提 用意するもの

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