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独自のブリッジエンジニア育成プログラムをRiki社と共同で構築

  オフショア開発上のコミュニケーション力の課題へフォーカス グローバル人材を採用する際、多くの日本企業にとって最大の懸念の1つはコミュニケーションです。 グローバル人材は、技術力は非常に強いものの、日本語でのコミュニケーション、特に論理的思考力や表現力が弱点です。 また、グローバル人材の日本文化をよく理解していないことも、両社のプロジェクト実施を妨げる障壁の1つです。 「オフショア開発白書(2022年版)」の調査によると、オフショア開発企業における課題は、技術力、価格、品質管理など、特に「コミュニケーション力」という回答が多数(回答した者が約123/196人)。 Topクラスの日本語センターRikiとの連携 利益よりも社員の成長を重視する哲学から「People first」という指針とコアバリューの1つである学ぶ文化により、HBLABはブリッジエンジニア育成プログラムの実施に向けて段階的に準備を進めています。 本プログラムは、100BrSEというブリッジエンジニアトレーニングコースの開講から始まります。HBLAB は、ベトナムトップクラスの日本語教育センターの1つであるRikiと連携し、このコースを開始しました。     HBLABとRikiの研修協力調印式 […]

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【HBLABxRiki】ブリッジSE養成コースを開講

課題の背景 ・開発者の弱点は論理的に問題を伝え、提示することである ・優れた開発者と日本語とITトレーニングを受けた学生は、将来的にBrSEに成長したいと思うことがよくあるが、プロジェクトにおけるBrSEの役割をまだ理解していない ・オフショア会社で日本の顧客と一緒に仕事をしているが、ベトナムの考え方を取り入れて仕事をしていると、顧客を不満にさせるのはよくある BrSE養成プログラムについて HBLABは、Riki Nihongoセンターと連携し、初めてのブリッジSEトレーニングコースを開講し、過去2.5ヶ月で目覚ましい成果を挙げた。 受講生の対象 ・HBLABで1年以上の働く経験があり、日本語能力レベルがN3以上の開発者 ・工科大学や国家大学などのトップ大学の最終学年のITを専攻にする学生。工科大学でITと日本語の並行トレーニングの学部であるHEDSPI学部の学生 プログラムの目的 ・技術力が高いエンジニアがN2レベルの日本語能力を達成、プログラムの遂行力を十分に備える ・お客様の時間とトレーディングコストを最低限にし、お客様に優れた人材を紹介する 100BrSEプログラム

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15回 Dxフォーラム

第15回 JBpress DX Forumで講演。グローバル人材の活用で、DX推進の加速へ

当社HBLABは11月30日〜12月2日に開催される第15回 JBpress DX Forumで講演しております。 本セミナーでは、DXを推進していくために求められる考え方や人・組織の在り方、押さえておくべき最先端デジタルテクノロジーのトレンドやその活用法を総合的に学び、理解を深めてまいります。 HBLAB JAPAN取締役の星野氏は本セミナーで、弊社の提供するベトナム・グローバル人材の活用の仕方、留意すべきことなどをご紹介します。本講演を通じて、日本国外のIT人材を活用することで、速やかに本来の目的であるDX・ビジネス変革、イノベーションの実現を達成すると期待されています。 本セミナーではHBLABの他に、多くの企業からの代表者も講演、デジタル技術を活用したビジネスモデル、DXによる新たな価値創造とDX推進のノウハウなどの役に立つ情報をご共有します。 ぜひお気軽にご視聴ください。 興味がある方は是非 JBpress にお申し込みください。 開催概要: 日時 

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システム受託開発とは

システム受託開発とは?依頼するポイントやメリットについても解説

「システム受託開発の方法が分からない」「受託開発すべきか自社で開発すべきか分からない」 そんなお悩みをお持ちではありませんか?受託開発を初めて依頼する方は、どのような手順を踏むべきか分からない方がほとんどでしょう。本記事では、システム受託開発とは、システム受託開発を依頼する方法・メリットについて解説します。 システム受託開発とは? システム受託開発とは、いわゆる開発会社が他企業や個人から依頼されたシステムを開発することです。依頼先から「このようなシステムが欲しい」と要望を言われ、そのとおりに開発していきます。いわゆるオーダーメイドです。 IT企業にはシステム受託開発をメインに取り組んでいる企業も多くあります。開発したシステムを納品して依頼主から報酬をもらい、売上を発生させているのです。 ※関連記事受託開発とは?SES契約との違いやメリット・デメリットを解説受託開発を依頼する際の注意点・成功させるためのポイントを解説 自社開発とは? 受託開発と対極に位置するのが自社開発です。 自社開発の場合、自社でシステムやアプリを開発し、それを一般ユーザーに提供します。たとえば、自社でスマホアプリを開発し、それを広告をつけて一般公開することで、広告料で売上を発生させることが可能です。広告だけでなく、システムやアプリの利用を有料にして売上を発生させる場合もあります。 自社開発の場合、自分たちで何を開発するか考えて開発するのが特徴です。 ラボ型開発とは? 受託開発・自社開発以外には、ラボ型開発という形態もあります。ラボ型開発の契約を顧客と結ぶ場合、開発企業は顧客専用の開発チームを編成することになります。顧客側の指示に従ってプロジェクトが終わるまでシステム開発を行います。 ラボ型開発を依頼する場合、自社専用のチームを確保できるため情報共有がしやすいメリットがあります。また、契約期間内であれば仕様変更や機能追加などを依頼することも可能です。 システム受託開発を依頼するメリット

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社内インフラとは

社内インフラとは?構築する手順やポイントについて解説

「社内インフラの構築方法が分からない」 「社内インフラ構築を専門企業に依頼したい」 そんなお悩みをお持ちではありませんか?社内インフラ構築を外部に依頼することで、従業員が快適に働ける環境を用意することが可能です。本記事では、社内インフラとは、社内インフラを構築する手順・ポイントについて解説します。 社内インフラとは? 社内インフラとは従業員が仕事を行うために必要な環境のことです。社内インフラの中でも、IT関連のものをITインフラと呼びます。この記事では、特にITインフラについて説明していきます。 昨今は仕事でパソコン・インターネットを活用するのが当たり前になりました。そのため、ITインフラを整備することは、最低限の環境整備と言えるでしょう。また、会社全体としての業務効率アップに大きく繋がると言えますし、他企業との差をつける要因になることもあるでしょう。 社内インフラの構築は自社で行っても良いですが、専門企業に外注した方がより快適な環境を構築しやすくなります。たとえば、専門企業なら自社の業務状況に則したサーバーやネットワーク機器を選定してくれるでしょう。 そもそもインフラとは? インフラとは国民が生活するうえで必要不可欠なサービス・仕組みを指します。たとえば、水道やガス、電気などが代表的なインフラです。 水やガスが止まってしまうと人々は生活できなくなってしまいます。インフラは「意識しなくても当たり前に使えるものである」ことが大切です。社内インフラも同様に、「従業員が当たり前に使える」ことを意識して構築するのが重要と言えるでしょう。 社内インフラを構築するために必要なもの 社内インフラを構築するには次の3つを用意する必要があります。 サーバー ネットワーク

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Gcp構築とは

GCP構築とは?メリット・デメリットや外注ポイントについて解説

「GCP構築の方法がよく分からない」 「GCP構築は自社で行うべき?外注すべき?」 そんなお悩みをお持ちではありませんか?GCP構築は人工知能開発などに向いており、使いこなせるようになることで事業の幅を広げられます。本記事では、GCP構築の概要、GCP構築のメリット・デメリット、外注ポイントについて解説します。 GCP構築とは? GCP構築とはクラウドサービスの1種であるGCPを使って開発環境を構築することです。クラウドサービスといえばAmazonが提供するAWSが有名ですが、GCPもGoogleが提供していることもあり高い人気を誇っています。 特にGCPはデータ分析と相性が良く、機械学習やディープラーニングで多く活用されているのが特徴です。 また、GCP構築の外注を請け負ってくれる開発企業も多くあります。手軽にサーバーやストレージを利用できるとは言え初心者にはハードルは高いため、不安な方は開発企業に代行してもらうのが良いでしょう。 ※関連記事 サーバー構築とは?メリット・種類・注意点について解説 GCPとは? GCPはGoogle Cloud Platformの略でAWSやAzureに並ぶ有名なクラウドサービスです。クラウドネット経由でサービスを提供する形態のことであり、インターネットに繋がっていれば、別の端末でも同じアカウントでサービスを利用できるのが利点と言えるでしょう。 GCPは一般ユーザー向けのサービスだけでなく、システム開発に必要な環境(サーバー、データベース、ストレージなど)を提供しており、IT企業なども多く活用しています。

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データベース構築の費用

データベース構築にかかる費用は?規模ごとに目安を解説

「データベース構築ってどのくらい費用かかるの?」 「データベース構築を外注する際のポイントが知りたい」 そんなお悩みをお持ちではありませんか?。データベースを構築することで、社内情報を厳重に管理できるなどのメリットがあるので構築はおすすめです。本記事では、データベース構築の費用目安、データベース構築費用を抑える方法、データベース構築を外注する際のポイントについて解説します。 データベース構築とは? データベース構築とは、システム開発や社内情報の管理に使うためのデータベースを構築することです。データベース構築を行う際は、まずテーブル名やカラム名などを決定し、それぞれにどの情報を格納するか決める必要があります。これをデータベースの設計と呼びます。 また、データベースの負荷を軽減させる方法なども、場合によっては考えなくてはいけません。たとえばSNSを開発する場合、各ユーザーがログインするためにユーザー情報が格納されたデータベースにアクセスすることになるため、負荷を考慮して構築しないとユーザー数が増えた場合に、データベースが壊れてしまう可能性があります。 ※関連記事 データベース開発とは?開発するメリットや注意点について徹底解説 データベース構築のメリット データベース構築を行うメリットについて解説します。 情報管理の効率化につながる データを安全に管理できる 情報抽出して分析がしやすくなる データベースを構築することにはこの3つのメリットがあります。1つ1つのメリットについて詳しく解説していきます。

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Aws構築の費用

AWS構築にかかる費用は?外注するメリットや費用を抑える方法も解説

「AWS構築ってどのくらいの費用がかかるの?」 「AWS構築の費用を抑える方法を知りたい」 そんなお悩みをお持ちではありませんか?AWSは昨今注目されているサービスの1つですが、使い方が分からないという方は多いはずです。本記事では、AWS構築にかかる費用、AWS構築を外注するメリット、AWS構築の費用を抑える方法について解説します。 AWS構築とは? AWS構築とはAWSのサービスを使ってシステム開発を行う環境を構築することです。 AWSを使うことで自社でサーバーを構築せずとも、Amazonで提供するサーバーを借りることができます。これにより、1から環境を構築するよりもはるかに初期費用を抑えることが可能です。 また、システム開発だけでなくAWS構築を代行してくれる開発企業も数多く存在します。AWSは最も人気の高いクラウドであるため、AWS構築の実績が豊富な企業は多いのです。 AWSとは? AWSはAmazonが提供するクラウドサービスです。クラウドサービスとはネット経由で利用できるサービスを指します。AWSには200種類を超えるサービスがあり、その中から好きなものを利用することが可能です。 仮想サーバーやストレージ、データベースといったシステム開発に活用するためのサービスも多く提供されています。AWSを使うことで簡単なWebアプリやスマホアプリなどの開発・公開をすることが可能です。 クラウドサービスには他にAzureやGCPなどの種類があります。その中でもAWSは初期コストを抑えやすい・クラウドサービスの先駆けといった理由から人気が高いのです。ただ、どのクラウドサービスを使うべきかは事業内容や規模にもよります。 各クラウドサービスの機能や費用に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、併せてご確認ください。 ※関連記事 クラウドの利用に必要な費用とは?AWS、Azure、GCPの違いを徹底解説

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Cms開発とは

CMS開発とは?メリット・デメリットや外注先の選定ポイントについて解説

「Webサイトを開発したいけどコーディングやプログラミングができない」 「CMS開発って外注できるの?自社で開発した方が良いの?」 そんなお悩みをお持ちではありませんか?CMSを使うことで、簡単なWebサイトやWebアプリを開発することができるので、CMS開発について詳しくなった方が良いです。本記事では、CMS開発とは、CMS開発のメリット・デメリット、外注先の選定ポイントについて解説します。 CMS開発とは? CMS開発とはCMSというツールを使ってWebサイトやWebアプリを開発することです。 CMSを使うことで、ゼロからWebサイトやWebアプリを開発する場合よりも、工数やコストを抑えることができます。そのためCMSを使って自社ホームページなどを作成する企業は多いです。 また、CMS開発を請け負っている開発企業も多くあり、プラグインの設定やCSSの調整など要望に従って行ってくれます。 CMSとは? CMSはContents Management System(コンテンツマネジメントシステム)の略であり、コーディング不要でWebサイトの構築・更新を行えるツールのことです。最も有名なCMSとしてはWordpressが挙げられます。Wordpressは現在、世界中で導入されていて、Webサイト全体の約40%がwordpressで作られています。 CMSに登録すると、管理画面にログインできるようになります。管理画面ではWebサイトの設立や、テンプレートの選択、プラグインの導入などを行うことが可能です。 予め用意されたテンプレートやパーツを組みあわせるだけなので、コーディングが必要ありません。たとえるなら、マリオメーカーのようなものと言って良いでしょう。 CMSの種類

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Ec-Cube開発とは

EC-CUBE開発とは?メリット・デメリットや外注ポイントを解説

「EC-CUBE開発の方法がよく分からない」 「EC-CUBEを使うべき?1から開発するべき」 そんなお悩みをお持ちではありませんか?EC-CUBEは日本で有名なパッケージソフトですが、使うべきか判断に困る方は多いでしょう。本記事では、EC-CUBE開発の概要、EC-CUBE開発を行うメリット・デメリット、EC-CUBE開発を外注するポイントについて解説します。 EC-CUBE開発とは? EU-CUBE開発とは、EC-CUBEというパッケージを用いてECサイトを開発することです。ECサイトとはネット経由で商品の販売を行うサイトのことで、最近は個人でもECサイトを運営する事例が増えています。 システム開発には、パッケージ開発とスクラッチ開発の2種類があるのはご存知の方も多いでしょう。EC-CUBE開発はパッケージ開発に分類されます。パッケージ開発はすでに完成されたシステムを自社用にカスタマイズするやり方で、スクラッチ開発よりも自由度が低い反面、開発コストを大幅に下げられるのがメリットです。 ※関連記事 パッケージ開発とは?メリット・デメリットやスクラッチ開発との違いを解説 スクラッチ開発とは?メリット・デメリットや開発の流れについて解説 EC-CUBEとは? EC-CUBEとは株式会社イーシーキューブが販売するパッケージソフトウェアをオープンソースとして公開したものです。オープンソースであるため、無料で使うことができます。 パッケージ製品の多くは海外製ですが、EC-CUBEは日本企業が開発しているのが特徴です。それもあり、EC-CUBEは日本でのシェア率が高く、ECサイト開発用として広く認知されています。 参考:【公式】EC-CUBE|ECサイト構築・リニューアルならECオープンプラットフォームEC-CUBE ※関連記事

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